アラフィフ熟女さんからのマッサージ依頼
こんにちは、荒嶋です。
普段は様々な年代の女性からご依頼をいただくのですが、振り返ると若い女性との体験談ばかり書いている気がします。
そこで今回は、熟女の利用者さんとの体験談を綴ろうと思います。
【 仮 名 】:●●
【 メールアドレス 】:●●
【 希望出張エリア 】:都内
【 職業(例:美容師・銀行員・学生etc】:会社員
【 年 齢 】:48 歳
【 身 長 】:162
【 体 重 】:51~55kg
【 希望コース ※複数選択可 】:
オイルマッサージ・性感マッサージコース
【 ご依頼の目的 ※複数選択可 】:
オイルマッサージ
性感マッサージ
胸愛撫
【 NG(例:●●には触れないでください等) 】:
【 男性経験人数 】:5人
【 性感サービスの利用経験の有無 】:無
【 SかМか 】:両方
【 ご依頼・お問い合せ内容 】:
こんばんは。
初めてお問い合わせさせていただきます。
アロママッサージが好きでそういったお店を月に1回ほど利用しています。
女性向けの風俗的なお店ではなく健全なお店で、あくまでも疲れを癒してもらうためにです。
しかし荒嶋さんの動画を拝見しまして、優しい手つきで癒されそうでありながらもイヤらしくもあり、そういうドキドキするような大人のマッサージにも興味を持ってしまいました。
最初に書いた通り私は今年48歳になるので、あまり若くありません。それでもお会いしていただけるのでしょうか。
お返事お待ちしております。
今回の依頼者の名前はサトミさん(仮名)。
僕のYouTubeちゃんねるである女性向けオイルマッサージちゃんねる 東京を見て興味を持ったのが今回の依頼の動機だそうです。
今回の依頼者さんもそうですが、ある程度の年齢になると引け目を感じてしまうのか、「若くないけど大丈夫か」と気にされる女性はとても多いです。
声を大にして言いたいですが、少なくとも僕は女性の年齢は全く気になりません。
歳を重ねると共にどうしても肌のシワだったり身体のたるみが目立つようになってしまうかもしれませんが、それが自分にとって性的魅力の減少には繋がりません。
全然興奮だってします。
事実、50代くらいまでの女性であればこれまでにも結構な数お会いしています。
なので、中高年の女性だからと言ってあまり気負いせずにお問い合わせいただけたら幸いです。
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女性がどんな容姿や性格をしてても楽しめる?
結構よく聞かれる質問です。
中には、僕はどんな女性が相手でも楽しめると思っている方もいるかもしれませんね。
正直に言えば、「どんな容姿や性格でも必ず楽しめる」とは言い切れません。
女性好きだし、年齢は気にならないし、ストライクゾーンは広いと思っていますが、性的魅力を感じるかどうかはお相手次第です。
会った時にただお茶をするだけならともかく、性的な関係で楽しむ場合には、相手が自分にとって性的魅力があるのかどうかは重要だと思っています。
誰もが理想の異性のタイプや苦手な異性のタイプがあるはずですが、僕も同じようにあります。
とは言え、僕は会う前にお相手の写真を見せてもらってるわけではありません。
なので当然、会ってみて性的魅力を感じないと思うことなんて普通にあります。
そういう時はどうするかと言うと、何か変わったことをするわけではなくて、気持ちよくなってもらえるように通常通り接するだけです。
せっかく依頼してくれたわけですから、会って良かったと喜んでもらえるように頑張ります。
ボランティアじゃないですけど、タイプじゃないからと言って手を抜いたり嫌々やったりすることはありません。
仮に自分があまり楽しめなかったとしても相手に喜んでもらえるのであれば、それはそれで会った甲斐があるのかなと思っています(思うようにしています)。
少し話が脱線しましたが、それでは体験談をどうぞ。
錦糸町のシティホテルへ
場所は東京の錦糸町。
時刻は18時を回り、辺りは徐々に薄暗くなり始めている。
僕は水色に光るスカイツリーを眺めながら錦糸町駅北口のロータリーで彼女を待っていた。
暑さも和らぎ、心地よい秋の風がやさしく肌を撫でる。
今日はどんな女性が来るんだろうか。
そんなことを考えながらしばらく待っていると、1人の上品そうな女性が早歩きで僕の方に近づいてきた。
今回の依頼者さんだとすぐに分かった。
上は白いブラウス、下は橙色のタイトスカート、そして首もとには金色の華やかなネックレスを身につけていた。
年齢よりいくつか若く見える。
「荒嶋さんですよね?!」
ニコニコしながら彼女のほうから僕に声をかけてくれた。
「はい、こんばんは!」
「良かった~爽やかな感じの人で!」
「本当に私で大丈夫ですか?!」
「僕のほうこそ大丈夫ですか?よろしくお願いします」
全く人見知りしない性格なんだろうか。
陽気で、話すだけでこちらが元気をもらえそうな感じがする。
一般のホテルを予約してくれているようで、彼女に道案内してもらう形でホテルへと向かう。
ホテルには歩いて3分ほどで到着した。
「チェックインするから待ってて」と言われ僕はロビーにあるソファー席に座った。
ロビーはとても広くヨーロッパテイストで目を見張るほどだが、利用客は僕たちの他に数人いるだけでがらんとしている。
某ウイルスの影響もあって今ホテル業界はどこも厳しいのだろう。
彼女はフロントからルームキーをもらって戻ってきた。
「お待たせしました!では行きましょうか」
僕たちはエレベーターで上の階層に昇り、奥行きがある廊下を歩いた。
白いガウンの下に隠された、熟女さんの色気
彼女から香水の甘い香りが漂ってくる。
そして彼女と話しているとどうしてもブラウスに隠された豊満な膨らみに視線がいってしまう。
特別、巨乳が好きというわけではないけど。
いざ入室してみると、オシャレなインテリアが並んでいる他にベッドがすごく大きいのが印象的だった。
5人くらい並んで寝れそうだ。
そして高層階なこともあって窓から都心のシティービューが一望できてキレイだった。
ちょうど黄昏時で空の濃い青色のグラデーションがよりロマンチックにさせていてずっと眺めていたくなる程だ。
「(料金が)このホテル高くなかったですか?」
「それが、こんな時期だからなのかすごく安く予約できたの!」
あまり負担になっていなかったのなら良かった。
サトミはマスクを外した。
さりげなくチラッと顔を見ると、芸能人の麻木久仁子さんに少し似ている。
歳を重ねた女性ならではの色気があると思った。
一通り室内を見回ってベッドの端に座った彼女は僕に聞いてきた。
「これからどうすればいいかな?もうシャワー浴びたほうがいいのかな?」
ホテルの部屋で2人きりというシチュエーションだからなのか、急に少し改まった雰囲気になった。
「そうですね、時間もそんなにないので」
サトミはガウンやタオル等を持ってバスルームへと向かった。
室内にザーッというシャワー音が反響している中、どうすれば喜んでもらえるか施術の構成を考えていた。
彼女はオイルマッサージや性感マッサージのみを希望している。
なので今回はキスやハグもなければ彼女のカラダを舐めることもない。
普通の健全なアロママッサージを受けにきただけなのに徐々に敏感なところも触られてしまうというある意味AVのようなシチュエーションプレイを期待しているのだろう。
「おまたせしました〜」
しばらくしてサトミは白いガウンを着てバスルームから出てきた。
微かに前髪が濡れていて心なしかシャワー前より顔にツヤがあるように見える。
お茶を飲んだりして少し休んだ後に、僕は手招きして彼女をベッドの中心に座ってもらった。
「さっそくだけど、もう始めてもいいですか?」
「はい!」
「よろしくお願いします」
そう言って彼女は膝立ちして大胆に自らガウンを脱いだ。
黒レースの下着を脱ぎ捨てて…フェロモン漂う身体をマッサージ
うっすら透けてるレースの黒い下着を身に付けたサトミの身体から成熟した女のフェロモンが漏れ出ているように感じた。
シャワーを浴びたばかりで湿り気を帯びた温かい背中に触れて彼女に問いかけた。
「もういっそのこと、下着も取ってマッサージしちゃいます?」
「全裸ですか?」
「そっちのほうがオイルマッサージしやすいんですよね。ちゃんと隠して最初は裸見ないようにするので」
「いいですよ。遅かれ早かれ脱ぎますもんね笑」
うつ伏せになってもらってバスタオルを身体にかけた。
そして見えないようにショーツを脱がせてからブラジャーも剥ぎ取った。
サトミの色白な背中が露わになった。
シミやほくろもあるが、それは年齢を重ねた証であり自分にとっては愛おしさの一つでもある。
そして大きなバストはベッドに押し潰され、横からいやらしく零れていた。
「それじゃあ始めますね」
彼女がお気に入りと言って持ってきてくれたラベンダーが香るマッサージオイルを手に広げ、上半身全体に塗布する。
腰から背中、肩、そして腕へ。
少しでも日頃の疲れが取れるように心を込めて。
「手がすごく温かくて気持ちいいですね」
手が温かいとよく言われるので数少ない長所のうちの1つかもしれない。
脇から腰骨まで手を滑らせる過程で、指先がはみ出た乳房にも触れる。
決して性的な気分にさせたいわけじゃないということは彼女も分かっていたと思う。
肩甲骨付近の筋肉を指で圧すとゴリゴリいっている。
「肩すごく固いって言われません?毎日お仕事がんばってるんですね」
「分かります?そうなんですよ~」
リラックスしてるようなふにゃふにゃした声で返答してくれた。
続いて、下半身も同じように。
足裏やふくらはぎ、そして太もものお肉を一気にお尻まで持ちあげるようにマッサージする。
タオルで隠れているものの直に太ももやお尻に触れているので柔らかい感触が伝わってくる。
垂れていることを気にしていたけど気にするほどではなく、ムッチリした肉付きだ。
「いつもは紙パンツとか履いて施術してもらってるから、なんだか恥ずかしいけどすごく新鮮~笑」
不意に少しいたずらしてみたくなり、お尻を両手でむぎゅぅっと掴むとサトミは「あははははははっ!」と豪快に笑った。
そんな和やか(?)な感じで時間は過ぎていった。
タオルの中に指を忍ばせて、性感マッサージ
背面、前面共に一通り全身のオイルマッサージは終わった。
後は徐々に性的な気分にさせていくために性感マッサージに入っていく。
「足、少しだけ開いてもらえますか?」
肩幅より少し広めに開いてくれた。
そして、タオルの中に指を忍ばせて内腿に優しく触れていく。
鼠径部などの下腹部も同じように。
オイルのおかげでヌルヌルと滑っていく。
「女体を弄(まさぐ)る」という表現が近いだろうか。
目隠しをしてタオル1枚で大事なところを隠した女性のカラダを好きなように触っている。
大事な部分に近づくたびに、恥毛が指を掠めた。
意外にも毛がある箇所は性感帯になりやすく、触れ方によっては焦らされてる気分になり性感が高まったりする。
次第に指先は、脇腹を通って上半身へ。
産毛を逆立てるように、触れるか触れないかの力加減で指先を這わせていく。
まずはタオルで隠れていない鎖骨や首筋や肩を。
顔を仰け反らせて半開きになっているサトミの口からは悩ましい呼吸音が微かに聞こえてきていた。
徐々に、性感マッサージはタオルの中にも及んでいく。
指を這わせてみると、彼女曰くFカップの乳房はマシュマロのように柔らかい。
20代の女性のようにハリはないかもしれないけど、個人的にエロティックな気分にさせてくれる感触だ。
円を描くように手を動かすと突起したものに指が当たることに気付いた。
その突起したものに触れる度に彼女はビクンと身体を揺らしている。
「あれ?なんか固くなってるような・・・」
わざとらしく言うと、「もぅ・・・」と僕の腕を軽くつねって笑った。
人差し指で乳首の表面を優しく撫でる。
健全なオイルマッサージサロンであれば絶対に触れられることのない箇所。
彼女は泣いてしまいそうな弱々しい嬌声をあげ続けていた。
「タオル取ってもいいですか?」
彼女はどんなハダカをしてるんだろうか。
初めて会った男性の前でハダカになることにはやっぱり勇気がいるんだろうか。
「うん・・・恥ずかしいけどいっぱい見て」
バスタオルをそっと持ち上げた。
僕は息を呑む。
鏡もちのような乳房の上に小豆色の乳首がツンと高く勃起していた。
下半身のほうに視線を向けると陰毛は黒々しく生い茂っている。
窓の外と同じくらい薄暗い室内で、サトミの艷っぽい裸体が露わになった。
いっぱい見てと言ってくれたものの、脚を内股に曲げて少し恥ずかしそうにしている。
「イキそう…」と乱れる彼女の乳房や秘部を愛撫し続ける
恥ずかしそうにしながらも全裸を見せてくれた彼女の期待に応えるべく、僕は性感マッサージを続ける。
彼女の右手付近に位置取り、フェザータッチでカラダに触れた。
身体を覆うタオルがない分、より自由に指先を這わせることができる。
脇腹を。デコルテを。乳房を。乳首を。
オイルでヌルヌルになった指先を思いのままに動かした。
彼女は腰を浮かせたり身体をクネクネと動かしたり官能的に悶え続けている。
「下も・・・触ってほしいぃ・・・」
悩ましげにサトミは言った。
懇願されるといじわるしたくなって焦らすこともあるが、僕は言われた通り一番敏感な部分に触れることした。
右手の指先は下半身の方へゆっくり進んでいく。
おへそ、恥毛、そして秘部へ。
触れてみると、明らかにマッサージオイルとは違う液体で潤っている。
濡れすぎるとトロトロに柔らかくなってるように感じたりするが、サトミの今の性器の状態はそれだった。
愛液がべったりついた中指の腹でクリトリスを優しくマッサージするように触れる。
「ああぁぁぁん・・・・・いいいいいぃ~~・・・・・」
それはベッドに入ってから一番大きな反応だった。
左手で乳首を、右手でクリトリスを。
彼女の本能のままに乱れている姿を見ながら、そしてイヤらしい嬌声を聞きながら優しく愛撫する。
感じてくれていることを嬉しく思いながらも、もっともっと気持ちよくなってほしかった。
使命感というほどのものではないけど、せっかく依頼してくれたのだから。
例えそれが刹那的な関係だったとしても。
僕はM字に開いている彼女の股の間に入った。
ゆっくりと中指を挿入させようとすると、いとも簡単にズッポリ入った。
そして彼女の温かい肉壁を優しくなぞった。
「あぁぁやばい・・・もっと奥・・・・そう、そこ・・・」
気持ちいいと言ってくれた箇所を執拗に愛撫した。
左手の親指でクリトリスを弄りながら。
10分ほど経過しただろうか。
呼吸とともにお腹は波打つように揺れている。
その動きは次第に速くなっていった。
「あああダメ・・・イキそう・・・」
彼女の喘ぎ声とともにクチュクチュという卑猥な音が部屋に響いていた。
「あぁ・・あぁっ・・・・・あああああぁぁっ!」
サトミの身体は弓なりにそって、ビクンビクンと小刻みに跳ねた。