お久しぶりです。
東京で女性に性感マッサージのサービスを提供している男です。
あまりにも長いことブログを放置していると忘れられてしまいそうなので、たまには更新しようと思います!
2024年に入って早々に日本では色々な出来事がありましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
このブログを読んでくれてる読者様にとって、幸多き一年となりますように!
香港在住の外国人女性からの依頼
さて、このブログではたまに英語でも記事を書いてるので人種問わず性感マッサージの依頼がくるのですが、今回は香港在住の中国人女性との体験レポになります。
以下が応募フォームからのメッセージです。
【 Nickname 】:●●
【 Age 】:23
【 Height (cm) 】:168
【 Weight 】:51~55kg
【 Nationality 】:Chinese
【 Occupation 】:
【 E-mail address 】:●●
【 Area where you want me to come 】:Shinjuku
【 Service contents 】:
Kiss
Sexual/Erotic oil massage
Getting your body licked
Yoni (Vagina) massage
Fingering
Improving frigidity
Oral sex (Cunnilingus)
【 Your inquiry or any questions 】:
Hi, I will arrive in Tokyo on October 25th.
Will you have availability on October 27th evening?
I wanted to try a sensual massage by a male masseur, and I found your site.
And sorry, I can’t accept taking pictures and videos though.
Thank you.
(こんにちは、私は10/25に東京に行きます。10/27夜の都合はいかがですか?私は男性マッサージ師による性感マッサージに興味があってあなたのサイトを見つけました。
でも写真や動画は撮られたくありません。
ありがとう)
今回の依頼者である彼女の名前はスーザン(仮名)。
観光と好きなK-popアイドルのコンサートのために日本への旅行を計画しているそうで、そのついでに勇気を出してずっと前から興味があった性感マッサージをお願いしようと連絡をくれたようでした。
“旅の恥は掻き捨て” じゃないですけど、旅行先に知ってる人がいない分、より開放的というか大胆になるのは世界共通なんでしょうか。
日本人でも、地方在住で近いうちに東京に旅行するからと依頼を頂くことが毎月かならず一人はいる気がします。
「 I have been single for a while and feels out of touch with my body.(しばらく独り身なので身体を触られていません)」
「It’s good to hear that you enjoy giving pleasure. I think at times the duration of foreplay is short so it is difficult for women especially to enjoy the process(女性を気持ちよくしてあげることを楽しんでるのは良いことですね。前戯の時間が短く、女性がその過程を楽しめないとときどき思っていました)」
彼女は経験人数も少なく好きな人以外とは性的なことができないタイプのようでしたが、短期間のやり取りを経て僕のことを信用できそうと言ってくれて、何よりたくさん責めて気持ちよくしてくれることを楽しみにしてくれているようでした。
本来であれば昨年のうちに会う予定だったのですが、2回ほど日本への旅行が延期となってしまい、今年に入ってようやく会うことになりました。
それでは、体験レポをどうぞ。
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出会いの場所は新宿歌舞伎町
僕は歌舞伎町近くの高架下を通り抜けて新宿西口側に出た。
20時を回り空はすっかり暗くなっているが、煌々と光るネオンと、すり抜けながら歩かなくてはいけないほどの人々の往来で街は活気に満ちている。
今回の依頼者は外国人女性か──。
慣れとは不思議なもので、言語の問題でコミュニケーションがたどたどしくなる外国人女性が相手でも最近はぜんぜん平常心でいられるようになった。
コミュ症のせいで、初めのころは1.5倍マシで緊張していたのに。
何するにしても場数を踏むことが大切ということだろう。
まあ、異国で未知の体験をしようとしている彼女たちのほうが緊張しているに決まっているので、そのぶん精神的な余裕が生まれているのもあるけど。
GoogleMapを確認しながら歩き、目的の場所が目と鼻の先のところでスーザンにもうそろそろで到着するということをメールで伝える。
それにしても寒い。ポケットから手を出してスマホを弄ると1分たたないうちに手が悴(かじか)んでしまうくらいに空気が冷たかった。
早く暖かいお風呂に入りたい。
できれば一緒に湯船に浸かって後ろからおっぱいを揉んだり乳首をクリクリしながら暖まりたい。
そんなゲスな妄想をしながら歩いていると、大通り沿いに僕たちの待ち合わせ場所である宿泊施設(ホテル)はあった。
外から内観を眺める。
ビジネスホテルやラブホテルとは少し違った、アーティスティックで若者に好まれそうな宿泊施設だ。
多くの観葉植物で飾られたオシャレなカフェも併設されている。
性感マッサージサービスをしていると、安くて古そうなラブホテルから高級なシティホテルまで様々な宿泊施設に呼ばれるので、東京のホテルに詳しくなれるのはこの活動をする上での利点の1つかもしれない。
が、よく考えてみるとホテルマスターになったところで、ポケモンマスター並に利点がないことに気づき、無力感に襲われた。
それにしても彼女はどこで何をしているのだろう。
ホテルの出入り口前が待ち合わせ場所のはずなのにまだ来ない。
しばらく待っていると「omg! Just finished bath(オーマイゴッド!今シャワーを浴び終えました)」と返信がくる。
この時点で待ち合わせ時間が10分近く過ぎている。
外国の文化の問題なのか、それともその人個人の問題なのか時間に適当だな。ふざけんな。と思いつつも、とりあえずドタキャンにはならなくて良かったと安堵する。
それから待つこと5分ほど、宿泊客が出たり入ったりするのを遠目から眺めていると、スーザンらしき女性がホテルから出てきた。
事前に聞いていた服装と一致している。
平常心で会えるようになったとか言ったけど、そんなことはなかった。
容姿端麗な女性を目にして一気に心拍数があがってしまうの感じる。
遠目からでも美人でモテるんだろうなというのがはっきりと分かるくらいのオーラをまとっていた。
K-popアイドルはあまり詳しくないけど、BLACKPINKっていうアイドルの一番可愛い子に似ている。
ニットの帽子にゆったりとしたパーカーに黒のパンツで、そこらへんの学生がしてそうな格好にも関わらず、かっこよく着こなして様になっていた。
横から彼女に近づき、声をかけた。
「Hi, are you スーザン? I’m Arashima.」
こちらに気づいてなかったのかびっくりしたようなリアクションを見せたが、僕だと分かると笑みを浮かべて僕の肩に触れながら遅れたことを謝ってきた。
なんだか、恐縮だ。
一時間や二時間くらい余裕で待つし、こっちこそ “こんなダサい奴でごめんなさい” という感じだ。
あいさつもそこそこに、一緒にホテルに入ると僕を先導するように前を歩き、ときどき振り向いて僕に話しかけてくる。
夕飯は食べたか、新宿まで来るにどれくらいかかるのか、等。
容姿が良いだけでなく、人当たりがよくフレンドリーな人だと思った。
エレベーターで上階へと昇る。
なんとなく、メイクやファッション含めた全体の雰囲気から、K-popが好きなんだろうなというのが伝わってくる。
ライブにも数日後に行く予定で、楽しみにしているという。
それにしても、K-popがそんなに良いだろうか。
国内外問わずファンがたくさんいるようだけど、どこが良いのかよく分からない。
ふとエレベーター内の鏡を見ると、美しい容貌をした彼女の隣にいることが似つかわしくない、嫉妬に塗れたひどい顔をしたおっさんがいた。
誰だこいつ。
って俺だ。はは。
せめて心だけはキレイでいなければ。
マッサージ前のやり取り
部屋は一般的なビジネスホテルに似たシンプルな内装で、暖房が効きまくっていてとても暖かかった。
TVが写っていて、海外の番組なのか外国人が英語で何か討論をしている。
こんなマジメそうな番組を観ているなんて少し意外だと思った。
「It’s so small, right?(すごく狭いでしょ?)」と笑っていたが、日本のホテルとしては割と平均的だ。
でも確かに座るところがベッドしかなく、こちらの荷物の置き場所にも迷うほどだったため、どうしようか部屋を見回しながら少し立ち尽くす。
まず、シャワーを浴びさせてもらうことにした。
5分ほどで僕が浴室から戻ると、スーザンはベッドの端に座ってTVを見ていた。
椅子がないため、とりあえず僕も彼女の隣に座らせてもらう。
「What should I do? (まず何をすればいいかな?)」
何を話そうか考えていたら、彼女が先に笑みを浮かべて明るい感じで聞いてきた。
そんなに緊張してなさそうに見えるのは良かったが、手持ち無沙汰にさせずもっとちゃんとリードしなければ。
暗さはどうするか、音楽はかけたいか、寒くないか等、快適に過ごしてもらうために必要な質問をいくつかした。
そして、僕は私服姿の彼女に浴室でホテルのガウンに着替えてくるようにお願いした。
「And please don’t wear anything under the gown.(あ、それとガウンの下は何も身に着けないでくださいね)」
「Okay!」
服を脱ぐことがなんでもないことのように言うと、彼女は浴室に消えていった。
マッサージ開始
いよいよマッサージが始まる。
まず、うつ伏せに寝てもらうように言った。
スーザンはゆっくりとベッドに身体を沈め、手の置場所に悩みながらも枕付近にだらんと置いた。
ベッド近くにある間接照明だけが唯一の明かりで、彼女の頭から背中にかけて薄暗いオレンジ色に照らされている。
静寂に包まれた空間で、ガウンを羽織った彼女の脚からマッサージしていく。
すべすべですらりと伸びた脚は、強く圧迫すると青あざができるんじゃないかと思ってしまうほど繊細さを感じる。丁寧に触らなければ。
できる限り緊張をほぐしてもらうために、適度に話しかけながら彼女に触れた。
店でマッサージをしてもらうことはあるそうだが、男性からしてもらうのは初めてだそうで、気持ちいいと言うことを何回も伝えてくれる。
下半身が終わり、上半身をマッサージするためにガウンから腕を抜いてもらって、下にずらし背中を露出させた。
しなやかに腰がくびれていて、曲線美という言葉がぴったりなボディラインをしている。
オイルを手に取り、雪のように白い背中をマッサージしていく。
時々くすぐったくなるのか、脇腹や二の腕の内側に触れるとグッと彼女の身体に力がこもる。
なんだかおかしくなって思わず少し笑ってしまうと彼女も吹き出すようにつられて笑った。
緊張がほぐれてリラックスしてくれてるといいけど。
ノーマルのマッサージから、徐々に性感マッサージへ
背面が終わったので仰向けになってもらい、前面もマッサージする。
足首から脚の付け根までゆっくりとストロークしていく。
脚が長い分、身体を移動しながらするので少し大変だ。
脚の付け根までマッサージするために、意図的ではないが時おり彼女の恥毛が指にかすってしまっていた。
マッサージが続いていくにつれて、いつしか彼女の口数が少なくなっている。
脚が終わってお腹のマッサージに移るとき、彼女の手が少し邪魔だったので掴んで退かそうとしたとき、マッサージオイルがついた僕の手を力強くぎゅっと握ってきた。
そして、離そうとしない。
特に性的なマッサージをしていたつもりはなかったけど、気持ちが昂(たかぶ)っているのだろうか。
心なしか呼吸も荒くなっている。
それなら、性感マッサージに移行していこう。
手を繋ぎながら、片手でマッサージを続けた。
お腹に触れ、弧を描くようにマッサージする。
そして、乳房のほうへ指先を徐々に移動させていく。
おっぱいを触られるんじゃないかという緊張感やハラハラ感を感じさせるために、ゆっくりと。
やっぱり興奮しているのか、お腹に指を這わせる時点で彼女の声が小さく漏れでていた。
このままおっぱいを触りたい衝動にも駆られたが、焦らすために簡単には触らない。
指先はもう一度、下半身へ。
フェザータッチでの性感マッサージで内ももを上下に何往復もツーッと這わす。
脚を内股にしてもぞもぞと動いたり閉じようとしてくるので、僕は足や腕を使って強引に開かせて、性感マッサージを続ける。
そして、もう一度うつ伏せにさせて、背中も。
外国人女性と情熱のディープキス。そしてオーガズムへ
指を這わせるだけでなく、唇も使った。
背中に息を吹き掛けるだけで喘ぎ声とともに彼女の身体は艶めかしく動く。
触れるか触れないかくらいの圧力で、僕の唇は肩、うなじ、首筋へ。
女性らしい甘い香りがする髪の毛を嗅ぎながら、全裸の彼女に覆い被さった状態で首周辺に執拗にキスをしていると、なんだか犯してる気分になる。
耳も責めようとしたところで、彼女は急に身体ごと僕のほうを向いてきた。
そして身体に腕をまわし、力強く抱きついてきた。
少し面食らったけど、嬉しかった。
「I wanna kiss you ,,,(あなたにキスしたい)」
差し迫ったような感じでそう言うと、自分ばかり責められるのはもう我慢できないとばかりに、リップ音を立てながら僕の首筋から耳にかけてキスをしてきた。
何回も、荒々しく。
基本的に女性には受け身でいるように伝えているが、外国人女性は積極的というか本能的に行動する人が多いようで、たまにこちらを責めてきたりする。
彼女の激しい息づかいからして、これ以上ないくらい気持ちが昂っているのだろう。
そして、彼女の唇は僕の唇へと移った。
僕たちは、本能のままにキスをした。
優しく唇を重ねるだけのものとは程遠い、お互いの舌を求めて絡め合う情熱的なキスだった。
舌や唇を動かすたびに生々しい音が部屋に響く。
ディープキスをしている間にも、僕は彼女の裸体を指先で焦らすように触れた。
乳房や性器の周辺を。
彼女は敏感な部分に触れられるたびに僕の口内に弱々しい声を放つ。
頭がぼーっとしてしまいそうなほど長くキスをしたところで、僕は唇を耳や首筋、さらに下の方へ落としていく。
乳房、乳輪…そして乳首。
彼女の反応を見て、焦らしながら口に含む。
もっと”速く、強く、たくさん舐めてほしい”ということをしきりに言ってくるが、すぐイキそうにも見えたのでできる限り焦らすようにした。
右手で彼女の下半身をまさぐると、これ以上ないくらい濡れている。
僕はあえて、再び指や舌を使って彼女の身体をひと通り性感マッサージをして焦らしに焦らした。その方が最終的に快感が大きくなるから。
そして、いよいよアソコを愛撫することにした。
足を掴み、グッと持ち上げる。
整った顔立ちをした彼女が、足をM字に押さえつけられてむりやりまる見えの状態にされた、いわゆる “まんぐり返し” はとてもギャップがあって、エロティックだった。
彼女は抵抗することなく、されるがままに恥ずかしい姿を晒すことを受け入れている。
そして、僕は彼女の濡れている大事な部分に舌を這わせた。
ずっと望んでいたとばかりに、この日一番の高い矯声が部屋に響く。
吸ったときに発生するジュルジュルという音とともに。
舐めていくうちに、彼女は我を忘れるくらい乱れていった。
身体を少しだけ起こして僕の髪をかきあげるように鷲掴みし、舐めてるところを眺めることから始まり、腰を浮かせてもっとたくさん舐めてと絶叫するように言いながらしきりに顔に押しつけてきたり、横になって身体をのけぞらせてシーツを掴んで早口で泣きそうな声で何かを叫んでいたり。
会う前はずっとnervous(緊張する)と言って会おうか悩んでいた彼女が、自分を解放して快楽に浸っていたことが嬉しかった。
最終的に、彼女は何回もオーガズムに達したようだった。
美しい顔が苦悶の表情へと変わり、どこを触っても彼女の身体はガクガクと震えていた。
ずっと責められ続ければ当然体力的にも限界がくるようで、「Stop,,,, Let’s take a break.(いったん休もう)」と言うと、汗ばんだ体をゆっくりと起こし、アハハと笑いながら僕の首に腕を回して力強く抱き締めてきた。
僕たちは一緒にベッドに倒れこんで、最後にまたキスを交わした。
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少しせつなくなるお別れの時間
2人分の料金で予約してるから泊まってもいいよと言ってくれたが、次の日の仕事の事情で帰らなくてはいけなかった。
帰り支度をするために部屋を明るくすると、急に会う前に戻ったかのようにあわてて裸を隠そうとする姿がなんだか可愛かった。
彼女は乱れた髪を整え、服を着直してホテルの外まで僕を見送ってくれた。
職業や年代や趣味のみならず国籍や住むところすらも接点がなく、普通に生活していたら間違いなく知り合っていなかったであろう彼女と、性感マッサージをしたい・されたいという共通点のみで会うことになり、刹那的な出会いでありながらも濃密な時間を過ごした。
再び会う機会が訪れるかどうか分からないが、それはご縁次第なのだろう。
僕たちは待ち合わせしたときと同じホテル前で解散した。
彼女は、いつまでも記憶に残りそうな屈託のない笑顔でこちらが見えなくなるまで小さく手を振ってくれていた。
部屋を出る前にハグを交わしたときに服に移った香水の残り香が、無意識にこの夜の出来事を回想することを余儀なくさせ、少しセンチメンタルな気分になりながら帰路についた。