アロママッサージや性感マッサージ等で女性を癒すサービスを無償で提供しています。
名前は荒嶋と申します。
6月ごろから暑い日が続いていますが、皆さん、体調はいかがでしょうか?コロナや風邪、夏バテにはなっていませんか?東京では、すでに多くの人がマスクを外していますが、僕は人混みではまだマスクを着けるようにしています。けれども、この暑さではさすがに辛く感じることもありますね。
気がつけば、2023年ももう折り返し地点を過ぎ、時が経つ速さに驚きます。これからも体調管理をしっかりとして、元気に過ごしていきたいものですね!
外国人女性からのマッサージ依頼
さて、久しぶり(半年以上ぶり)の体験談となります。
僕にアロママッサージや性感マッサージ等のサービスで癒されたいと依頼してくれる女性は日本人だけでなく外国人にもいらっしゃいます。
その中でも大きく分けると、日本に短期の仕事や旅行で来て少し開放的な気分になって利用される海外在住の方と、性欲を発散する機会に恵まれない日本在住の方です。
基本的に意志疎通は英語なので中々スムーズにコミュニケーションできないこともあるのですが、時にGoogle翻訳を駆使しつつさまざまな国籍の方とお話しするのは楽しいし刺激にもなります。
唯一難しいと思うことは、性的な気分を高めてもらいたい時には言葉責めをするのですが、伝えたいことを英語で上手く伝えられないことでしょうか。
【 Nickname 】:●●
【 Age 】:2●
【 Height (cm) 】:173
【 Weight 】:56~60kg
【 Nationality 】:Australia
【 Occupation 】:Law
【 E-mail address 】:●●
【 Area where you want me to come 】:Shinjuku or harajuku
【 Service contents 】:
Aroma therapy massage
Sexual/Erotic oil massage
【 Your inquiry or any questions 】:
Hi I’m hoping for a massage today afternoon!
(今日の午後にマッサージしてほしいです!)
メッセージをくれたのは20代半ばのアジア系のオーストラリア人女性で名前はエミリーさん(仮名)です。
仕事で数週間ほど東京に滞在しているそうで、その日の午後にマッサージで癒してほしいと依頼してきてくれました。
急すぎてその日に会うことはできなかったものの、調整を重ねて無事に後日お会いすることになりました。
果たして異国の彼女をマッサージで気持ちよくしてあげることができたのか、それでは体験談をどうぞ。
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職業は弁護士!エミリーとの待ち合わせ in 上野
僕は上野にある某ビジネスホテルまで来てほしいと依頼を受けていた。
エミリーは弁護士をしていて、日本に滞在している間はずっとホテルを転々としているらしい。
弁護士──なんてかっこいい響きだろう。
日本人女性でも外国人女性でも慣れてきたつもりだったが、弁護士という肩書きを聞いた瞬間、いきなり小市民の自分が萎縮しはじめる。何せ、学歴は皆無に等しく、中身もスッカスカだ。
僕にできることといえば、ただただ鼻の下を伸ばしながら女性の体をマッサージするくらいで、他に人に自慢できるスキルは……うーん、見当たらない。
彼女とメールで話してみたところ、真面目な職業からは想像しにくいが意外にも “shibari”(縛り)や男性に支配されることに興奮する等、ドM(マゾ)でsmに興味があることが分かった。
頭が良くて優秀にもかかわらず変態な部分も持ち合わせているなんて…最高である!
しかし、結局ホテルではエロなしのアロママッサージだけ希望ということで話がまとまっていた。
初対面の男性にエロいことをされるのは少し怖くて抵抗があると彼女なりに葛藤があったようだ。
「I missed my bus so I’ll be 10 mins late! (バスに乗り遅れて10分遅れそう!)」
スマホを見ると彼女からそんなメールが届いていた。
突然そのような報告があったものの、僕はというと湯島駅で降りて、すでに上野にあるビジネスホテルの近くにいた。
時刻は18:30、暑さは和らいでいるもののまだ日は落ちていない。
少し遠回りをしてぶらぶらしながら彼女が来るまでの時間を調整し、時が過ぎるのを待つ。
“職業柄、お堅い性格なんだろうか” “日本語はどれくらい分かるんだろうか” 等々、これから一緒にホテルで過ごす女性に対して思いを巡らせる。
そうこうしているうちに時間がきたので待ち合わせ場所である上野の某ビジネスホテルに向かった。
しかし、到着しても彼女はどこにも見当たらない。
辺りを見回しながら少し待ってみるものの、老夫婦やビジネスマン風の中年の男がホテルに出入りしたくらいで、彼女らしき人物は現れない。
(まさか…これはやられたのか?)
到着するであろう時間からさらに10分近く経とうとしている。
思い返してみれば、怪しいと言えば怪しかったかもしれない。
「Sorry let me check with my boyfriend before booking an appointment with you!(やっぱり予約前に彼氏に確認したい)」と言われて、会う日が1週間延期することになったり。
怪しいマッサージを予約してもいいか彼氏に確認するなんていくらバカ正直な女性でもあり得るだろうか。
(いや、そもそも10歳も年下の若い女性に会ってエッチなことをしようと鼻の下を伸ばしていた自分にバチがあたったのかもしれない…自業自得だ)
途方に暮れて立ち尽くし、悲しい気持ちのまま帰るにも帰れない。
“気分転換に少し贅沢にお寿司でも食べて帰ろうかな…”という考えが頭をよぎったその時。
長身の女性がこちらに近づいてくる気配を感じた。
なんと今回の依頼者の女性、エミリーだった。
「So sorry for the late!(遅れてごめんなさい!)」
まつ毛が長く目がぱっちりしていてストレートのロングヘアーが印象的な日焼けした美女が申し訳なさそうに早口で話し掛けてきた。
急いできたのか、少し息を切らしている。
「It’s okay! (大丈夫!)」
平静を装って、何事もなかったかのように答える。
「Is your name,,,, アァラァシマ さん?」
「Yes yes アラシマ」
日本人にもいそうな顔立ちだったが、足が長く胸が大きい、かつ女子スポーツ選手のようにがっしりしているその体型は異国の女性であるということを明確に感じさせられた。
白いドレスを着てくると聞いていたのでウェディングドレスのような派手なものを勝手に想像していたが、体のラインが出るタイトなワンピースのようなものを着ていて彼女のスタイルの良さがひときわ目立つ。
あいさつを済ませたところで僕たちはホテルに入り、フロントを通りすぎてすぐ近くにあるエレベーターに乗り込んだ。
途中、同乗者がエレベーターから降りて僕たち2人だけになると、彼女はこちらを見て少し笑みを浮かべて口を開いた。
「You look cute! Don’t you have a girlfriend or wife?(あなたかわいいね。彼女や奥さんはいないの?)」
30代も後半に差し掛かるおっさんの自分にかわいいとお世辞を言ってくれるなんて、彼女は見た目だけでなく中身も美しいに違いない。
もちろん彼女や奥さんはいない。悲しいことに。
でも嫌な印象を持たれていないであろうことに安堵しつつ、彼女に誘導されるがままに部屋まで付いていった。
マッサージ開始までのやりとり
「my room is small, isn’t it? (私の部屋狭いでしょ?)」
確かに少し手狭ではあるが、ごく一般的なビジネスホテルの部屋だ。
部屋の隅には、ハンドバッグやボストンバッグ、キャリーバッグなどが所狭しと並び、机には服やタオルが無造作に積まれている。
椅子がないので少し迷ったが、ベッドの端に座らせてもらうことにした。隣に座る彼女もどこか緊張した様子だったため、少しでもリラックスしてもらえるように、拙い英語ながら「どれくらい日本語が話せるのか」「日本にはいつまで滞在するのか」など、さりげなく話を振った。
話すうちに、僕が想像していた弁護士らしい堅さや真面目さは意外と感じられず、むしろ気さくで、笑い上戸な女性であることがわかってきた。
仕事モードではないからかもしれないが、話しやすい雰囲気だった。
ただ、ふと部屋の片隅に目をやると、若いにも関わらず栄養ドリンクが何本も置いてあるのが目に入り、普段は多忙を極めているのだろうな、と彼女の普段の一面が垣間見えた気がした。
15分ほど話せば、ある程度お互い打ち解けることができる。
「I’m shy, so please lead me.(私はシャイなのでリードしてください)」
顔が10センチほどの距離でこちらを見つめられながら言われて、少しドキッとした。
「Of course! I’m also shy though. (自分もシャイだけど、分かりました)」
「Are you gonna start massaging soon?(そろそろマッサージ始める?)」
「Sure.(そうだね)」
「I’m sweating. I’m gonna take a shower.(汗かいてる。シャワー浴びてくるね)」
そう言ってタオルを手に取った彼女は浴室に消えていった。
リラクゼーションから思わぬ展開へ──アロママッサージの行方
照明を落として薄暗くなった室内には、彼女が自分でスマホからチョイスしたリラクゼーション系の音楽が流れていた。
そして冷房が効いていて室内が少し肌寒い。
エミリーはそれがちょうどいいと言うのだから、日本人と外国人とでは明らかに寒さに対する耐性が違う気がする。
彼女の均整のとれた裸体の上にはバスタオルがかけられていて、うつ伏せでリラックスしていた。
下着を履いてもいいと伝えていたが、彼女は全裸でも大丈夫と言った。
脚からマッサージを施していき、徐々にオイルを纏(まと)っていく。
バレーボールをやっていたと言う彼女のすらりと伸びた長い足は健康的に日焼けしていて、適度に筋肉質だった。
時間をかけて背中や肩、腕も同様に揉みほぐしていく。
同時に、身体は徐々に光沢を帯びていった。
彼女はマッサージされながらスマホを操作して日本語を調べているのか、聞き取るのを苦労してしまうくらい辿々しい日本語で次から次へと質問してくる。
「シュミハ、ナンデスカ」
「トウキョウデ、カンコウスルノニ、オススメノバショハ、アリマスカ」
「オススメノラーメンテンハ、アリマスカ」
「オダイバノteamLabハ、イッタコトアリマスカ」
僕も拙い英語で丁寧に答えた。
一般のリラクゼーションサロンであるかのように、終始和やかな雰囲気だった。
アロママッサージだけで終える約束だったので性的な気分になってもらう必要はなかったし、僕も不思議とならなかった。
仰向けになってもらい、前面も同様にマッサージしていく。
「I’m lying down, so my breasts look small now, but really much bigger!(寝転がってるから胸が小さく見えるけど、本当はもっと大きいよ)」
寝転んでいても、そしてタオルで隠れていても彼女のバストが大きいことは容易に分かった。
どこの国の女性でも言うことは同じだなと微笑ましく思いながら、デコルテをマッサージしていく。
すると、突拍子もなく彼女は次のように発した。
「 まんこ touch okay.」
「?!・・・・・・Really?」
「Yes!」
アロママッサージだけしてほしいということでセクシャルな部分には触らないで欲しいと会う前に彼女は話していた。
どういう心境の変化があったのかは分からないが、全身をアロママッサージで触られることによって気分が高まってしまったのだろうか。
いずれにせよ、嬉しかったけれど。
いきなりがっついて触るのも雰囲気が壊れると思ったので、そのまま全身のアロママッサージを続けた。
太ももの付け根をマッサージするときに、マッサージオイルとは別の粘度の液体が指に絡み付いたとはっきり分かった。
リラクゼーションから快感へ。彼女の官能的な変貌
全身のマッサージを終えたところで、徐々に彼女に性的な快感を感じてもらおうと思った。
バスタオルを剥がしてもいいか尋ねると、彼女は軽く頷いた。
バスタオルを外した瞬間、目の前に現れたのは、グラビアアイドルを彷彿とさせる、長身でスタイル抜群の彼女の姿だった。
バストが柔らかく揺れて、なんとも艶かしい雰囲気を醸し出している。
彼女はタオルで顔を隠しているため、僕の動きを見ることができず、どこを触られるか分からないドキドキが伝わってくる。
全裸の自分を僕の前にさらけ出した彼女の緊張と期待が入り混じった気配を感じながら、両手をそっと身体に滑らせて、彼女の反応を丁寧に確かめていく。
思い切って少し下半身に手を移動させてみると、無毛の肌が少しチクチクした感触を返してきた。
お腹が上下に小刻みに動く様子から、彼女が徐々に高まってきているのが分かる。呼吸も少しずつ乱れはじめ、心地よい緊張感が室内に漂っている。
フェザータッチでゆっくりと彼女の体を愛撫しながら、少しずつ焦らしのリズムを加えていく。
体中の感覚を目覚めさせるように、柔らかく丁寧に触れていった。
性器や乳首を除いて、全身をまんべんなく。
足の甲から始まって、首筋や耳まで。
身体の部位によって反応は様々で、艶かしく身体をくねくねと動かしている。
全身を何往復もしながら焦らしに焦らした。
一番敏感な部分も触ってほしいと言いたくさせるくらいに。
「You don’t want your breasts licked?(胸を舐められるのは嫌?)」
「 Go ahead.(ううん、舐めて)」
乳房に唇を這わせていくと、彼女は吐息とともに僕の頭を優しく撫で始めた。
同時に、片方の手で太ももの付け根や鼠径部をフェザータッチで焦らしていく。
自分が責めることによって、女性が官能的な反応を見せてくれるのはとても楽しい。
不覚にも硬くなったペニスがパンツ越しに彼女の脚に当たっていた。
「You made me like this.(あなたがこんな風にさせたんだよ)」
と、興奮していることを伝えると彼女も同じフレーズを繰り返し、僕の手を掴んで濡れた女性器に触れさせてきた。
その部分は摩擦なく容易に指が滑ってしまうほどびちゃびちゃになっていた。
「Touch a lot. I want you to put your fingers inside me.(たくさん触って。中に指を入れてほしい)」
そう言われたけど焦らすために中に指は入れず、滑らせながら優しく触った。
焦らせば焦らすほど、興奮させればさせるほど最終的に強い快感がやってくる。
僕はクリトリスやGスポットを振動で刺激できる細長いアダルトグッズを取り出した。
彼女はドMだと話していたので本当はテープ等で拘束して責めたかったが、持ち合わせていなかったので片手で彼女の両手を掴んで頭上で押さえ付けた。
そして、その振動するアダルトグッズで身体をゆっくり這わせた。
お腹…肋骨…脇腹…肩…鎖骨…乳房…乳首──。
彼女は喘ぎ声をあげながらぴくっぴくっと身体を反応させている。
手を動かせない状態にして好きなように責めるのは、支配しているような気分になりS性がくすぐられてしまう。
「Where do you want me to push this toy?(どこにこの玩具を押し当ててほしいの?)」
「Vagina… (私のあそこ)」
何かにすがるような弱々しい声で呟いた。
僕はドMな彼女に変態的なことをさせたかった。
「Show me your masturbation.(オナニーやって見せて)」
手を開放すると彼女は恍惚とした表情で玩具を受け取り、ためらうことなく膣の中にいれた。
こちらに見せびらかすように足をM字に開いた状態で、快楽を得るために自慰行為をし始めた。
なんて卑猥なんだろう。
羞恥心をあおるように言葉責めをしたかったが、効果的で適切なフレーズが英語で思い浮かばないのがもどかしい。
自分だけに見せてくれて愛おしくなるけど、恥ずかしい姿。
最初は控えめにしていたが、徐々に玩具を膣内で前後に動かし始めた。
「Does it feel good deep inside?(奥が気持ちいいの?)」
快楽に没頭しながら、コクッと頷いた。
喘ぎ声の大きさと比例して、彼女の手の動きがどんどん加速していく。
「Please pinch my nipples .(乳首をつねってほしいです)」
彼女の反応を見ながら少し強めに乳首をつねると、一際高い声が室内に響いた。
Mな自分を解放してトランス状態になってるのか、痛みも気持ち良さに変わっているようだった。
「ughhhhhh,,,,,,,,I’m gonna come right now ,,,,(もうイキそう…)」
硬くなった乳首をつねりながら、クリトリスを指で撫であげた。
その時はあまりにも突然で、腰をビクンと浮かばせて痙攣し、時間をかけてゆっくりと彼女の身体から力が抜けていった。
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東京での夜、彼女との別れ
「Shall I make you feel good too? I’m sorry I’m the only one who feels good.(あなたのことも気持ちよくしようか?自分だけ気持ちよくなって申し訳ないから)」
彼女は、お返しに気持ちよくしたいと申し出てくれた。
その言葉に、僕は少し驚いたと同時に、彼女の温かさのようなものを感じた。
実際、多くの女性がこうして気持ちよくしてくれようとするが、僕はどうしても遠慮してしまうことが多い。
自分が快楽を感じることよりも、相手の満足度を高めることに意識を置いているのが大きいのだが、相手が疲れてしまわないかと考えると、つい「大丈夫」と言ってしまう。
彼女とのこの特別な時間が、日本の思い出として心に残れば嬉しいと思う。
僕たちは再会する機会があるかは分からないけれど、仕事や観光以外にも楽しい経験ができたと彼女が感じてくれれば、それで充分だった。
施術が終わった後、お互いにまだ夕飯を食べていないことに気がつき、彼女はステーキをご馳走してくれると言った。
食事の時間は、お互いにリラックスした雰囲気で、まるで古い友人のように笑い合って話が弾んだ。
そして、食事の後、別れの時が来ると彼女は大きなハグをしてくれた。しばし抱き合った後、名残惜しさを感じながらも、僕たちは笑顔で別れた。
それが、またどこかで繋がる未来があるかのように感じられた。