2ヶ月ぶりくらいのブログ更新になります!
こんにちは、僕は東京近郊で女性から依頼を受けて性感マッサージ等のサービスを無料で提供している男で、名前は荒嶋といいます。
最近増えた外国人女性からの依頼
ここ最近、外国人女性からの依頼が増えていることを感じています。
都心で電車に乗ると、さまざまな国の言葉が飛び交うのを耳にします。
円安で海外からの旅行者が増加しているうえ、桜の季節などもあって観光を楽しむ人が増えているのでしょうか。
外国人女性からの依頼内容は、日本人女性のそれと大きな違いはないように思いますが、時折彼女たちならではの興味や質問をいただくこともあります。
具体的な依頼内容としては、「まだ処女で男性経験がないけれど、安全な環境で初めての性感マッサージを体験してみたい」「日本のポルノビデオで見た痴漢プレイに興味を持っている」「オーガズムを経験してみたい」など、個々の願望や悩みに寄り添うものが多いです。
多くの外国人女性に共通しているのは、「異国の地に来たことをきっかけに、自分を解放してみたい」という気持ちです。母国ではこうしたサービスに触れる機会がほとんどないため、日本滞在中に初めて興味を持ったり、勇気を出して依頼をしてみたりするケースが少なくありません。
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中には日本独特の文化やAVに触れたことがきっかけで、「日本での非日常体験」に興味を抱く方も多くいます。
異国での開放的な空間に身を置き、普段とは異なるリラックスした状態で、初めての感覚を試してみたいという思いが強いのでしょうか。
性感マッサージというと、一見、需要が少ないと感じるかもしれません。
しかし実際には、誰にも話せない悩みや不安を抱える女性が数多くいます。
特に外国人女性にとって、日本での「一度きりの体験」ができることは、安心できる非日常として大きな魅力があるようです。
「自分に合ったサービスを受けたいけれど、母国では気軽に相談できない」「心からリラックスして安心できる場所が欲しい」という彼女たちの声には、切実さを感じます。
こうした依頼を通じて、「ずっと悩んでいたことにようやく向き合えた」「人知れず悩んでいたことから解放された」といった感謝の言葉をいただくことも多く、それが大きなやりがいになっています。
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アメリカ人の女性からのメッセージ。初めての性感マッサージ体験
さて、久しぶりに体験談を書こうと思います。
彼女がContact form (Aromatherapy Massage)から送ってきてくれたメッセージがこちらになります。
【 Nickname 】:●●
【 Age 】:38
【 Height (cm) 】:163
【 Weight 】:51~55kg
【 Nationality 】:USA
【 Occupation 】:●●
【 E-mail address 】:●●
【 Area where you want me to come 】:●●
【 Please tell me the parts you dont want me to touch 】(触られるのを望まない箇所を教えてください):
Breasts(胸)
【 Would you like a sexual massage too? 】(性感マッサージも希望しますか?):Yes
【 Your inquiry or any questions 】(お問い合わせや質問):
Availability (times) on April ●,●,or●. Also pricing please.
(都合のいい日時は4月の●日か●日か●日です。あと、料金も教えてください)
※身バレに繋がる可能性がある部分は●で伏せています。
彼女の名前はティファニー(仮名)。
38歳でアメリカの白人女性です。
彼女と会うまでの準備期間はあまりなく、連絡も最低限のやり取りにとどまっていました。
メッセージから察するに、日本への旅行を楽しんでいる最中で、今回の滞在を機に「人生初の性感マッサージを体験してみたい」と思い立って連絡をくれたようです。
このブログを通じて出会う女性は多様ですが、職業欄に立派な役職名が書かれていたのと、来てほしい場所として指定されていたのが東京の一等地にある外資系の某5つ星ホテルだったので、自分とは住む世界が違う人であることが分かり、一瞬少しためらってしまう自分がいたのですが、このサービスにおいて社会的な地位はあまり関係ないと思っています。
社会的地位がどれほど高い女性であっても、施術を受けるときには緊張を抱え、純粋に癒されたいという願望を持つ一人の女性になります。
興奮に身をゆだねる姿はとても純粋で、こうした非日常のひとときは、性感マッサージならではの醍醐味だと感じます。
それでは、体験談をどうぞ。
高級5つ星ホテルでの待ち合わせ。緊張の瞬間とティファニーとの出会い
平日の19時過ぎ。
僕は地下鉄のとある駅で電車を降り、ティファニーが指定してきたラグジュアリーなホテルへと向かっていた。
駅の周りは完全にオフィス街だが、会社終わりのサラリーマンが疎らに歩いているくらいで人はあまりいない。
ホテルには駅直結で行けるらしく、駅の案内板を見ながら歩みを進めた。
5つ星ホテルに行くということで、途中、トイレに寄って鏡の前で身だしなみを整える。
庶民の自分にとって5つ星ホテルなんて自分のお金ではまず行かないのだが、そんな高級ホテルに呼ばれることはたまにある。
特に服装は考えず家を出てきてしまったが、ホテル内のドレスコードがあるレストランに入るわけではないので大丈夫…なはず。
数分歩いて、迷うことなくすんなりとホテルの入口前に到着した。
少し早く来てしまったようで、時間を確認するとまだ15分もある。
まあ、早く行く分には問題はない。
待ち合わせ場所であるホテルのロビーにさっそく向かうことにした。
エントランスを通ってエレベーターに乗り込む。
エレベーター内には、足腰の不自由な人向けの椅子まで備え付けられており、細部まで配慮が行き届いているのがさすが高級ホテルだと感心する。
誰も乗っていなかったので、試しに座ってみると、妙なテンションが上がっている自分に気づく。
エレベーターを降りると、ロビーにはほんのりとした上品な香りが漂い、落ち着いた照明がムードを演出していた。
ラグジュアリーな空間は、どんな異性と来ても親密になってしまいそうな雰囲気だ。
まだ約束の時間には少し早いが、ティファニーが待っているかどうか探すことにした。
薄暗いロビーで目を凝らして辺りを見回す。
“ロングドレスにデニムのジャケットという格好で、ロビーにあるソファーに座って待っている”と言っていたが。
──いた。
ロビーの一角、深く腰をかけてリラックスした様子の彼女が、すぐに目に入った。
茶髪をポニーテールにまとめた彼女は、一人掛けのソファーに腰掛け、落ち着いたオーラとともにその場に溶け込んでいる。
ラグジュアリーな空間にしっくりと馴染んでいて、なんだかまるで映画のワンシーンのように見える。
ドキドキしながら近づき、声をかけた。
「Hi, Are you ティファニー?」
「Yees!!」
こちらに気づくと、いかにも外国人女性らしいオーバーリアクション気味に返答してくれた。
間近で見ても美しい女性で、さらに胸の鼓動が速くなる。
その場でもう一言二言挨拶を交わして、僕は彼女に連れられるように部屋へと歩きだした。
初めて会ったとは感じさせないくらいフレンドリーに話しかけてくれる。
早口かつネイティブな発音で所々何を言ってるのか分からず聞き返してしまうが。
「いつ日本に来たのか」「日本食は食べてますか」など、学生時代の英語を駆使しながら話題を広げる。
どうやら、数日前に来日して、それから神戸牛やおまかせの寿司を食べてるらしい。
やはりこの女性は自分とは住む世界が違う。
宝くじで一億円を当てて、人生で一度でいいからそんな生活をしてみたいものである。
「でも、今日の夕飯は性感マッサージを受けることに緊張しすぎてちゃんと味わえなかったの」
そう言って彼女は笑った。
それにしても、今日たまたまなのかどうかは分からないが、見事なまでにすれ違う宿泊客が外国人ばかりだ。
円安の影響もあるのか、ここには非日常的な雰囲気が満ちているように感じた。
僕たちはエレベーターに乗って彼女が滞在する部屋の前に到着し、彼女はカードキーでドアを開けた。
彼女を後ろから見ると、ぴったりしたドレスを着ているので体のラインが出ているのだが、お尻が肉感的でとてもセクシーだった。
部屋に入ると、少し笑みを浮かべながら僕にiPhoneを見せてきた。
そこにはGoogle翻訳の画面がでていて「私はこういうサービスを受けるのが初めてなので、すごく緊張しています。敏感な箇所は肩だと思います」といったようなことが英語と日本語で書かれていた。
「It’s okay, don’t worry(大丈夫ですよ)」 と答えると、彼女はまたiPhoneに入力を始め、次に見せられたのは「セックスは希望しません」ということだった。
色々と不安なのかなと思いながら「Of course(もちろん)」と答え、一緒に部屋の奥へと向かった。
東京の美しい夜景とともに始まるリラクゼーション
最初に目を引いたのは、部屋の大きな窓から見えるスカイツリーがきらめく東京の夜景だった。
高層階ならではのパノラマが広がり、適度に落とされた室内の照明が夜景を一層引き立てている。
この環境で施術を受けるのは、きっと普段以上のリフレッシュ効果をもたらすだろう。
彼女は「もし喉が乾いたらそこにある水を自由に飲んでね」「部屋は寒くない?」などと、こちらに対する気遣いを惜しまない。
もてなす側はこちらなのに、自然とこうした配慮ができる彼女の人柄が感じられる。
話もそこそこに、さっそくマッサージの準備に取りかかることにした。
すでにシャワーを浴び終えたということだったので彼女に座って休むように伝え、ヒーリング系の音楽を流したり、室温を調整したり、ベッドにタオルを敷いたりした。
一通り準備がおわり、今度はまだ服を着ている彼女にマッサージを受けられる準備をするようにお願いした。
どんな格好でマッサージを受ければいいか聞いてきてきたので、バスルームで服や下着は全部脱いでバスローブだけ羽織ってくるように伝えた。
数分後、バスルームから真っ白なバスローブを着た彼女が現れた。
なんだか、外国の映画で見たことがあったかなと思うほど、かっこよくて似合っていた。
それから一緒にベッドに移動して、まずはうつ伏せになるように彼女に伝えた。
腕や頭はどうすればいいか僕に確認しながら、彼女はゆっくりとうつ伏せの体勢になった。
バスローブの上から、彼女の背中に触れる。
一見そんなに緊張してるようには見えなかったが、身体が固くなっていることからしてとても緊張しているらしい。
「マッサージは好きでよくお願いするけど、こういうセクシャルなマッサージは初めての経験だから」
彼女は笑いながら言った。
いよいよ、マッサージを始める。
できるだけリラックスしてもらえるように心がけて、優しくバスローブをめくり、太ももまで脚を露出させた。
そして、マッサージオイルを手に取り、ゴールドのアクセサリーがきらりと輝く足首から手を滑らせていく。
手の暖かさを脚にうつしてあげるように、包み込みながら。
彼女の長い脚は適度に引き締まっていて、無駄な脂肪がほとんどなかった。
続けて、太ももからお尻も入念にマッサージをしていく。
その時に彼女はTバックを穿いていることに気づいた。
オイルが下着に付着しないように気を付けながら、ぷりんとしたお尻も丁寧に揉みほぐす。
彼女は終始無言だった。
強かったり弱かったら教えてくたさいと伝えたのが最後で、マッサージ中は喋りたくないタイプのようだった。
僕もリラックスをしている彼女の邪魔をしないように、黙々とマッサージだけ続けていく。
時間をかけて下半身を入念にほぐしたところで、今度は背中を露出させて、上半身だ。
うなじから背中にかけて、女性らしい繊細な体付きが美しい。
思わず、肩に何回もキスをしたくなってしまう。
しかし美しい体付きとは裏腹に、指が全く入らないくらい肩が凝っていた。
ほぐすのに一苦労で、指や手のひらだけでなく腕も使ってマッサージしていく。
マッサージに合わせて、心地よさそうに息を吐く音が聞こえてくる。
手のひらを密着させて、腰、背中、肩、腕そして脇腹と、何回も同じ流れでストロークしていく。
オイルをたっぷりつけた手で体を摩擦されるのは、それだけで間違いなく気持ちいい。
眠くなってしまうほどに、リラクゼーション効果がある。
しかし、リラックスしてもらうだけではダメで、途中どこかで性的な気分にさせなければいけない。
背面を一通り終え、次は彼女がどんな反応をするのか期待しながら、指先に少しずつ情熱を込める。
どう触れれば、次にどこを刺激すれば──彼女の気持ちが変わる瞬間が訪れるのか。
毎回のことだが、このひと時を思うと自然に心が高揚してくる。
初めての性感マッサージ、少しずつ高まる感度
眠気を覚めさせるために、そして徐々に彼女の脳をリラックスモードから性感モードにさせていくために、一般的に性感帯と呼ばれるような際どいところにも時おり触れたり、フェザータッチを織り交ぜたりしていった。
例えば、お尻のわれ目を指先でツーッと触ったり、お腹とベッドのすき間に手を差し入れて鼠径部を触ったり。
普通のマッサージ店であれば触る部位や触り方によって女性に訴えられてしまうだけに、なんだかいけないことをしている背徳感のようなものがある。
バストを触られることは望まないと言っていたので、そこは避けて性的に気持ちよくしていく。
しかし想定外だったのが、触り続けてもなかなか性感のスイッチが入らない。
感じやすそうなところを指先でソフトに触って探っていくが、無反応だ。
肩周辺は感じやすいと言っていたわりに、反応がほとんどない。
同時に、唇や舌も使って愛撫をしていく。
足先から肩まで。
しかし、やはり反応は微妙だ。
どうすればいいか考えながら、愛撫を続ける。
それは大抵、“緊張でリラックスできていない” “こちらに心を開けず性感モードになれない” “もともと身体が感じにくい体質” かのどれかであるが、こんなに反応してもらえないのは久しぶりである。
せっかく勇気を出して自分を呼んでくれたのに、気持ちよくなってもらえずにお別れすることになるんだろうかということが頭をよぎり、少し焦りがでてきたものの、できることはしようと根気強くゆっくりと愛撫を続ける。
すると、時間をかけたのが功を奏したのだろうか、彼女の息が荒くなり始めていることに気づいた。
仰向けになってもらい、鼠径部や内ももを執拗にチロチロと舐めはじめてから、明らかにお腹の上下の動きが早まっている。
良かった、徐々に気持ちよくなってきているようで。
そうなると全身の感度があがって敏感になり、人によってはどこを攻めても快感を得やすくなる。
下半身と上半身の両方をすみずみまで指と舌で愛撫を続けた。
彼女から少しづつ卑猥な声が出るようになってきている。
しかし、焦らすために一番快感を与えられる箇所はまだ舐めない。
ゆっくりと時間をかけて、雪のように白い彼女の身体にこちらの身体を密着させて、愛情をこめて触れて、舐めた。
彼女は快楽に浸ることができて、こちらもそれを眺めるのが好きだし、気持ちよくなってもらうことも楽しい。
時間がゆっくり進んでいると錯覚してしまうほど穏やかな雰囲気に包まれていて、この時間がずっと続けばいいのにと思えた。
しかし、終わりはいつか必ず来るものである。
黒のTバックを脱がそうと手をかけると、彼女は素直に腰をあげた。
細長く整えられた陰毛が異国の女性であることを感じさせられる。
彼女の脚をM字に広げて、僕はその中心に身体を移動させた。
そして、ここでもまたその性器周りを責めてたくさん焦らしたあとに、彼女が待ち望んでたであろう中心に舌を這わせた。
彼女は、うなるような低音の矯声をあげた。
彼女の手を掴んで握り、濡れた箇所に優しくゆっくりと舌を這わせ続ける。
ふと窓の外に目をやると、都会の夜景が広がっている大きな窓に、僕たちの卑猥な姿が反射して映っていて、それがさらに僕を官能的な気分にさせた。
同時に、普段は数千キロ離れた場所に住んでる異国の女性にこんなことしてるなんて縁とは不思議なものだとも、ふと冷静になって思った。
彼女は時々顔をあげて、喘ぎ声を出しながらこちらが舐めてるところを眺めては、枕に頭を沈め天井を見上げる。
そして、太ももで僕の顔を力強く挟みながら悶え続けている。
舐めながら性器の入り口を優しく指で弄り始めたところで、彼女の身体が硬直し、声も止まった。
なかなか感じてもらえなかったことが嘘のように、絶頂に達したようだった。
彼女との非日常の時間を振り返りながら
帰り支度をしていると、彼女は興味津々にいくつか質問を投げかけてきた。
「月にどれくらいの女性と会うの?」「あなたは自分の処理はどうしてるの?」と、思わず笑ってしまうような質問もある。
さらに、彼女は自分が何年もご無沙汰だったことを、少し照れくさそうに教えてくれた。
「本当に素晴らしい経験だったわ。女性のためにこんなことをしてるなんて、あなたはすごいし、多くの女性が助かっていると思う」
そう言って感謝の言葉をくれる女性は少なくないが、心の中では「自分が楽しんでるだけなんだけどな」とちょっと恐縮してしまう。
けれど、やっぱり褒められるのは悪い気分じゃない。
別れ際に、彼女が少し照れくさそうに「ギフトを渡してもいい?」と言い、申し訳ないほどの贈り物を手渡してくれた。
受け取るべきか少し迷ったが、「あなたはそれを受け取るに値する」と言ってくれて、僕はありがたく頂き、心を込めてお礼を伝えた。
部屋を出てロビーに戻ると、もう夜の23時。ラウンジからはジャズピアノの音が静かに響き、まだまだ夜はこれからと言わんばかりに、おしゃれに着飾った人たちが優雅な空気の中で過ごしている。
今日は途中までなかなかうまくいかず、彼女にどれだけ満足してもらえたのか自信がなかったけれど、この夜の出来事は僕にとっても非日常的な、どこか特別な時間だった。
そんなことを思いながら、彼女が再び日本に来たとき、また僕を呼んでくれることがあるだろうかと少しだけ期待しつつ、帰途についた。
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彼女が再び求めた、特別な夜の続き
あの日から2日後、意外にも彼女からもう一度会いたいとの連絡が入った。
「一夜で何度もオーガズムを経験したのは人生で初めてだったわ」と話していたが、彼女は「帰国する前に、どうしてももう一度体験したい」と伝えてきた。
さらに「あなたを信頼しているから、今日はあなたがしたいようにしてもらいたい」とも言ってくれた。
約束の時間、ロビーで彼女を待っていると、彼女が少し緊張した様子で近づいてきた。
僕たちは再会を喜びハグを交わし、エレベーターの中ではお互い笑顔を浮かべながら、けれどどこか穏やかな沈黙が心地よく流れていた。
部屋に入ると、また前回と同じように煌びやかな東京の夜景が窓一面に広がり、非日常的な空間が僕たちの雰囲気をさらに盛り上げてくれる。
彼女は服を脱ぎ、再びベッドに体を沈める。背中に滑らかに指を這わせると、リラックスした彼女の息遣いが微かに聞こえた。
夜景の輝きに照らされながら、彼女の裸体はよりいっそう美しく映え、まるで絵画のようだった。
再び彼女を満たし、彼女の身体が心地よさに浸れるように、ゆっくりと愛情を込めて指を這わせていく。
一度彼女に深い安心感を与えたからだろうか、今回は初めから彼女の身体が素直に反応し、表情も柔らかい。
少しずつ、前回とはまた違った親密さと信頼が築かれていくのを感じた。