こんにちは。
東京を拠点に、女性向けの性感マッサージ(女性用風俗)を無料で提供している荒嶋です。
今回は、あるタイ人女性からご依頼をいただき、羽田空港からもアクセスしやすい大森のホテルで性感マッサージをしてきた体験談をご紹介しようと思います。
最近、タイのバンコクやチェンマイなどの都市部では、ヨニマッサージ店(日本で言うところの「女性用風俗店」)に興味を持つ女性がじわじわ増えてきていると聞きます。
日頃のストレスや恋人のいない寂しさを癒したい、安心して“気持ちいい”経験をしてみたい。そんな気持ちに応えるようなサービスが、密かに日本だけでなく外国にも存在しているのです。
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アンさんから届いた「女性用風俗」初体験の依頼メッセージ
今回お会いしたのは、30歳のタイ人女性・アンさん(仮名)。
観光で東京に訪れていた彼女は、友人と別行動の日にひとりホテルに宿泊。その一夜に、「エロティックで安心できるマッサージ」を受けてみたいと思い立ち、女性用風俗について検索して、僕のサイトにたどり着いたそうです。
以下が、そのときの依頼内容の一部です。
【 Nickname 】: ●●
【 Age 】:30
【 Height (cm) 】:158
【 Weight 】:51~55kg
【 Nationality 】:Thai
【 Occupation 】:Sales engineer
【 E-mail address 】:●●
【 Area where you want me to come 】:T mark city hotel Omori
【 Service contents 】:
- Hug
- Spooning
- Kiss
- Cuddling up
- Aroma therapy massage
- Sexual/Erotic oil massage
- Getting your body washed
- Yoni (Vagina) massage
- Fingering
- Improving frigidity
- Oral sex (Cunnilingus)
- Soft BDSM
最初のメッセージには「First time experience(初めての体験)」という一言が添えられていました。その文字を見て、なんとなくこちらに緊張が伝わってきました。
同時に、「女性用風俗を初めて利用する女性が、どんな不安や期待を抱えているのか」を、改めて考えるきっかけにもなり、気が引き締まる思いでもありました。
本場のマッサージ文化を持つタイ出身の彼女に、日本の“性感マッサージ”は通じるのか?!
タイといえば、“微笑みの国”、美味しい料理、そして世界的に有名なタイ古式マッサージ。
そんなマッサージの本場から来た女性に、僕の性感マッサージがどこまで通用するのか。
少しプレッシャーもありました。
でも、僕ももう何年も、多くの女性たちに向き合いながら、安心感と快感を両立させる性感マッサージ技術を磨いてきています。
国境を越えた“気持ちよさ”に言葉はいりません。この指が国境を越えるなら、パスポートなんていらないなと本気で思います。(意味不明)
彼女がわざわざ日本でこうした体験を希望した理由…それは、
「日常から少し離れて、誰にもバレずに自分の性を解放したかった」
という気持ちだったそうです。
「日本で、女性用風俗ってどんな体験ができるんだろう?」
そんな純粋な好奇心と、少しだけ大胆な願望を胸に、僕に連絡をくれたアンさん。
期待に応えなければ!
お会いしたのは、昨年(2024年)の夏。
すでに一年近くが経ってしまい、記憶が少しあいまいな部分もありますが、彼女の表情、言葉、手のぬくもりを思い出しながら、アンさんとのあの夜を丁寧に綴っていきたいと思います。
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タイ人女性に性感マッサージした体験談
羽田空港近く・大森のホテルでタイ人女性と初対面
僕が東京の大森という街に降り立ったのは、今回の依頼者であるアンさんがこの街にあるホテルに滞在しているからだった。
大森は羽田空港からのアクセスが良く、近年では外国人旅行者の宿泊先としてじわじわ人気が高まっているエリアだ。観光地としての知名度は全く高くないが、 自分のような“地味系男子”にはちょうどいい落ち着き具合だ。
時刻はすでに18時を回り、辺りは薄暗くなり始めていた。
駅前の通りを歩いていると、キャリーバッグを引く観光客の姿がちらほら目に入る。
彼らはきっと明日の旅程を楽しみにしているのだろう。
僕はといえば、謎の使命感を抱えながら、ポケットに忍ばせたリップクリームで唇の乾燥を防いでいた。唇がカサカサしたおっさんより唇がツヤツヤしたおっさんがいいに決まっているのだ。
そんなアホな妄想はさておき、初めて訪れる街の空気にちょっとした新鮮さを感じながら、グーグルマップを片手にホテルへ向かう。
駅から歩いて5分ほどで、ようやく彼女が滞在しているというホテルが見えてきた。
ホテルの前が待ち合わせ場所だ。

心の中で「どんな女性が僕を待っているんだろう?」と考えるたびに、毎回のように胸が高鳴る。
このドキドキ感は、何度経験しても完全には慣れない気がする。
きっと、女性はもっと緊張しているのだろうが。
ホテルの入口の明かりに照らされた場所で立ち止まり、辺りを見回したが、彼女の姿はまだなかった。
少し早く着きすぎたのかもしれない。
静かに息を整えながら、ふと自分の心の中に芽生える期待感と不安の入り混じった感情を感じていた。
自分の施術にはまあまあ自信はあるが、 英語がペラペラというわけではないので、そのあたりの拙さがもどかしくなる瞬間もある。
しばらく待っていると、彼女が現れた。
事前に聞いていた通り、白いミニスカートにピンク色のシャツという夏らしく爽やかな装いが印象的だった。
意を決して英語で声をかける。
「こんにちは、はじめまして。荒嶋です」
「ハーイ!はじめまして」
柔らかい微笑みとともに返ってきた言葉にホッとする。
ダークブラウンのロングヘアーと大きな瞳が印象的で、清潔感のある美しさが際立っていた。
マッサージ前のリラックスした時間
「では行きましょうか」と促し、彼女と一緒にホテルの中に入り、エレベーターに乗り込む。
だいたいの女性は最初は緊張している様子を見せるものだが、彼女は違った。
明るくおしゃべり好きな性格がすぐに伝わってくる。
「ここに来る前、浅草に行ったよ。すっごく人が多くて疲れちゃった!」
軽やかに話し、よく笑うその姿は、こちらまで楽しい気分にさせてくれる。
同時に、「Yes」と「Oh really?」と笑顔だけで会話を乗り切っていることがバレないか少しヒヤヒヤもした。
エレベーターを降りると、彼女が先導して部屋まで案内。
そして「この部屋です。どうぞ入ってください」 と微笑みながら、部屋のドアを開けてくれた。
ドアを開けて案内された部屋は、ベッドが2つあり、日本のホテルとしては割と広々とした空間だった。
大きな窓からは東京の夜景が広がり、きれいだ。
部屋の一角には、買い物をたっぷり楽しんだことを物語るショッピングバッグが山積みになっている。
ここが今日の施術場所か、と思うと、自然と気合いが入る。
彼女にとって、この時間が日本旅行の素敵な思い出になるようにできたらいいなと心底思う。
椅子に座り、彼女と再び軽く雑談を交わした。
どうやらディズニーランドに行ってとても楽しかったらしい。それは良かった。
自分もミッキーのように人から愛される存在になりたいが、せいぜい”園内で「俺は性感マッサージ界のミッキーだ」と意味不明な言葉をつぶやきながら徘徊する変質者”になるのが関の山だろう。
15分ほど話したところで、施術の準備を進めるためにシャワーを浴びさせてもらうことにした。
浴室から戻ると、彼女はベッドに寝転んで、友達と電話で楽しそうに笑いながら話していた。
彼女のマイペースさに思わず笑ってしまったが、リラックスしてくれているのだと安心する。
部屋の照明を少し落として、心地よい雰囲気を作る。
室温を調整し、彼女が快適に感じられるように気を配りながら、リラックスできるようなBGMを流す。
すべてが整ったところで、これからマッサージだ。
彼女に喜んでもらえるよう、最善を尽くさなければ!
リラクゼーションから徐々に性感マッサージへ。
彼女にうつ伏せで横たわってもらった。
下着を何も身に着けていないその体は、大きなバスタオル一枚に包まれているだけだった。
タオルをそっと捲り、まずは脚だけを露出させる。
波の音のBGMだけが流れる静かな部屋の中で、いよいよマッサージセッションが始まる。
マッサージオイルを手に取り、まずは足首から。
滑らかなオイルの感触が彼女の肌に広がるとともに、僕の指が優しく、しかし確実にその肌に触れる。
足首からふくらはぎ、そして太ももへと、ゆっくりとストロークを繰り返す。
肌はとても柔らかく、指先が吸い付くような感触だ。手の中でその存在感を確かめるように丁寧に動かした。
彼女は無言のまま、両腕を頭の近くにだらりと置き、まるでこの時間を存分に楽しむかのように深くリラックスしている。
脚のマッサージを終えると、次は背中に移る。
オイルをたっぷりと手にとり、彼女の背中にそっと広げる。
滑らかなオイルが光沢を帯びたその背中は、まるで絵画の一部のように美しい。
腰から肩までをゆっくりとストロークしながら、凝りをほぐすようにしっかりと圧をかけていく。
手のひらや指先だけでなく、時には肘も使って筋肉の深部にまで届くように。
僕がアロママッサージをしているとき、中にはリラックスしすぎて眠ってしまう女性もいる。
それももちろん悪いことではないが、僕が目指しているのは単なるリラクゼーションではない。
彼女が心の奥底から満たされるような、そして身体が熱く震えるような感覚をもたらすこと。
背中やわき腹が性感帯である女性は多いので、羽でさわるような繊細なタッチも交ぜつつ、マッサージを進めていった。
時おり、性的に気持ちいいような、くすぐったいような反応を見せるが、それが徐々に彼女の身体を敏感にしてくれる。
背面が終わり、「次は仰向けになってください」と声をかけると、彼女は何も言わずに応じた。
タオル越しに浮かび上がる乳房の柔らかな曲線がとてもセクシーだった。
今すぐにでもその乳房を触って彼女を気持ちいいしたいという気持ちを抑えて、また脚のマッサージを始めた。
僕は再び足首から触れ始め、膝、太ももとゆっくりと進む。エロティックで敏感な箇所に触られてしまうんじゃないかとドキドキさせるために、焦らしに焦らした。
内ももの一番奥に触れると、マッサージオイルとはまた別の粘着性の液体が指先に触れるのが分かった。
彼女は濡れやすい体質だと知ると同時に、なんだか嬉しかった。
何回も何回も、太ももから鼠径部にかけて、ゆっくりと指先を這わせる。
甘い声を部屋に響かせながら彼女は身体をピクッ、ピクッと震わせていた。
やがて両手を彼女のタオルの下に滑り込ませ、腹部から胸元へと進んだ。触れるたびに彼女の肌が熱を帯びていく。
乳首は避けて、指先で彼女の柔らかい乳房に触れて円を描くように動かした。
徐々に彼女の呼吸が荒くなっていっている。円を描いていると、たまに彼女の硬くなった乳首が僕の手に当たるのだが、その度に彼女の身体と声が反応した。
より大きな快感を与えるために、僕は手だけでなく、口も使った。
乳房を指先で愛撫しながら肩、二の腕、首筋などに優しく唇を這わした。
彼女の甘い声が途切れることなく続き、熱い吐息が、僕に吹きかかる。
僕の心臓のドキドキが彼女に伝わってしまいそうなほど、彼女の身体を横から抱き締めるように密着させているが、それがとても心地よかった。
僕たちはマッサージ師と利用者という刹那の関係に過ぎないのかもしれないが、この時だけはなんだか僕たちの心がひとつになってるような気がした。
この時間が彼女にとって特別なものになるよう、僕のすべての感覚を口と手に集中させて、さらに深く彼女の心と体に触れていく。
やがてタオルを取り除き、彼女の硬くなった乳首を口に含んだ。
舌先で円を描きながら、少しだけ吸い上げる。焦らしに焦らしただけあって、彼女の反応はとても大きかった。
舐めながら彼女の下半身に手をのばすと、びっくりするくらい濡れていた。
そのまま口を乳首からお腹へ移動させ、ゆっくりとさらに下りていく。
クンニでオーガズム
彼女の太ももの付け根にたどり着いたとき、濃厚な香りが僕の鼻腔をくすぐる。
それは女性特有の香りで、僕の興奮をさらに高めた。
「クンニしてもいい?」と囁くと、彼女は息を整える間もなく、「いいよ……たくさん舐めて」と震える声で答えた。
両膝をゆっくりと開き、僕はその中心へ顔を埋めた。そして、舌を根元からゆっくりと上へ這わせる。
彼女の全身が大きく震え、「Ahhhhh……」というこの日一番の矯声が響いた。
僕は彼女の手をそっと握りしめながら、彼女の身体をさらに深く味わっていった。
その香り、その感触、その声、どれもが僕をさらに深く彼女の中へ引き込む。
僕はただ、彼女が心から満たされることだけを願って、舌を止めることなくクンニし続けた。
彼女の身体は何度も小刻みに震え、声にならない吐息が喉の奥で途切れ途切れに漏れ出ていた。僕の舌先が最後のひと押しを与えるたび、彼女は背中を大きく反らせ、シーツを掴む手に力が込められる。
彼女はやがて、大きく息を吐き出しながら、すべてを手放したかのように果てた。
僕は汗ばんだ彼女の身体をそっと抱き締め、彼女の鼓動と自分の鼓動が重なる瞬間を感じながら、静かにその余韻に浸った。
東京のホテルで過ごした特別な夜
「もしあなたが望むなら、この部屋に泊まってもいいよ」と言ってくれた。
アンさんはなんて優しいんだ。このまま夜を共に過ごす未来が頭をよぎる。
涼しいエアコンの効いた部屋の中で、彼女とくっついて寝たらきっと楽しいだろうな、と。
けれど、残念なことに帰らなければならなかった。
明日の仕事、そしてたぶん冷蔵庫の中にある賞味期限ギリギリの納豆が僕を呼んでいる。
「自分も泊まりたいけど、今日は帰らないといけないんだ」と告げると、彼女は少し寂しげに視線を落とした。しかし、最後には柔らかい笑顔で「また日本に来た時に会えるといいな」と言ってくれた。
その言葉に、なんとも言えない嬉しさと切なさが混ざる。
別れ際、彼女は僕にちょっとした食べ物のお土産を手渡してくれた。
「今日はホテルまで来てくれてありがとう」と添えられた言葉と、ふわっと優しいハグと一緒に。
僕は彼女の笑顔に見送られながらホテルを後にした。
帰り道、 心地よい夏の夜風が頬を撫でる中、 胸の奥に彼女とのひと時の余韻がじんわりと広がっていった。

