こんにちは、荒嶋です。依頼を受けて女性に性感マッサージをしている男です。
今回も実際に女性とお会いした時の体験談を書いていきます。
中学校で教師をしているアイとの出会い
去年の春頃、横浜で女性教師をしている35歳のアイ(仮名)と出会いました。
彼女は一見すると典型的な教員、上品で落ち着いていて、生徒たちからも信頼されてるんだろうなと分かるくらいしっかりした雰囲気がある女性でした。
彼女は中学校で道徳の授業を担当しているそうで、普段は生徒に「善悪」や「正しい行動」について教えています。しかし、彼女は普段の教師という職業からは想像できないほど大胆でありながらも、人間らしい願望を内に秘めていました。
初めてのメールとアイの願望
「こんにちは。寝れなくてネットサーフィンしてたらサイトを見つけて興味本位でメールしてしまいました。恥ずかしながらMなんですけど、いじめてもらうことって可能なんでしょうか?」
こちらが彼女からの最初のメールでした。この時はまだ彼女が教師をしているということを知らなかったのですが、初対面の相手にしては驚くほど率直で大胆な内容が綴られていました。
メールを通じて自分の心の奥に秘めたものを勇気を振り絞って伝えてくれたのかなということを一人勝手に妄想して、なんとなくドキドキしたのを覚えています。
M女性とS女性の割合
これまでの経験から、Sな女性よりもMな女性の方が圧倒的に多いと思っています。僕に依頼のメールを送ってくださった7~8割がM気質を持っていた気がします。もちろん、SとMは白黒はっきりと分かれるものではなく、少なからず両方の要素を持つ女性がほとんどだと思いますが、M気質のほうが強い女性がほとんどです。
普段の生活ではリーダーシップを発揮するS的な側面を持ちながら、プライベートではM的な欲求を秘めているケースも珍しくないです。
日常のストレスや責任感の反動として、プライベートではM的な欲求を持ちやすくなるんでしょうか。
個人的な話になりますが、「偉い立場にいて、普段は部下にあれこれ命令しているけど、夜のベッドでは…」「堅い職業に就いているけど、実は…」みたいなギャップがあればあるほど、僕は興奮します。笑
アイとのやりとりと具体的な願望
「拘束されて責められてみたいし、恥ずかしい姿を見てほしいです。あと、優しく言葉攻めされるのにも興味があります」
彼女は激しいプレイは怖いから抵抗があるけど、優しくいじめられることには興味がある典型的なソフトMのようでした。
僕はSもMも両方楽しめるから分かるのですが、恥ずかしい姿を見られるってなんか日常では感じることのできない解放感やスリルを得ることができるんですよね。
もちろん相手と深い信頼関係の上で成り立つものです。
そして単に「言葉攻めをされたい」といっても、興奮する言葉は人それぞれで、程度には大きな違いがあるので、様子を見ながら進める必要があります。
教師という彼女の職業と非日常的な願望
たまたまなのかは分からないのですが、僕には教師という職業の女性からの依頼が少なくありません。
教師という職業には責任感が伴い、日々の生活はある程度の緊張感の中で送られているはずです。
僕に依頼してくれる理由は、もちろん性欲を発散したいというのがまず第一にあると思いますが、非日常的なシチュエーションで自分をさらけ出し、相手に支配されることで日々のストレスや緊張から解放されたいということも理由の一つなのかもしれません。
一人の人間として、一人の女性として、教師という役割を一時的に忘れ、自由になる瞬間を持つということは時にとても大切なのは言うまでもありません。
横浜での待ち合わせ
とある日曜日の昼過ぎ。
僕は横浜市にある各駅停車しか停まらない小さな駅の改札を出た。
この周辺なら学校関係者などの知り合いに出くわすこともないとアイから指定された駅だ。
待ち合わせ場所のコンビニ前に着いてスマホを取り出し、彼女が来るまでぼーっと佇(たたず)む。
桜の季節も終わり、初夏の柔らかな風が緑色の木々を揺らしている。
3分ほど待っていると一人の女性が近づいてきた。
黒のショートヘア、色白の肌に切れ長の目。
そして服装はグレーのカットソーにベージュのロングスカート。
上品な大人の女性といった印象だった。
彼女だと確信して思い切って僕から声をかける。
「こんにちは、アイさんですか?」
「あ、はい!どうもはじめまして!」
お辞儀をしながら僕の目をしっかり見つめて礼儀正しく返答する。
とてもハキハキしていて、男性にいじめられたいとメッセージを送ってきた女性と同一人物とはあまり思えなかった。
こんな品行方正そうな女性でも表と裏の顔があるという事実に、いい意味でなぜか胸が締め付けられる。
挨拶もそこそこに、では行きましょうとラブホテルがある方へと歩き出す。
緊張してると口では言うものの、そんなに緊張している様子はみられず、初対面ではないかのように初めから会話は盛り上がった。
彼女はとても明るくて、笑うときには朗らかに笑い、怒るときには目を見て諭すように叱る、そんな女性。
教師という職業がなんとなく向いてそうだなと思った。
ラブホテルでのプレイ準備
ラブホテルに到着して会計を済ませて部屋に入る。
田舎のラブホテルにありそうな、少し内装は古臭いけど広さがあって居心地は悪くなさそうだった。清掃も行き届いている。
彼女はというとラブホテルに来るのは5年ぶりくらいだそうで、あちこち動き回り部屋の設備などを興味深そうに見ていた。
僕は、お茶を用意してソファーに座る。彼女も隣に座った。
これまでのアイの性体験ことが気になり、色々と聞き出した。
どうやらセックスの経験人数は3人らしい。長く付き合っていた彼氏がいたということと、仕事が忙しすぎて出会いがないということで経験人数は少なめだった。
また、いじめられたいという願望を人に打ち明けたこともないという。つまり今回が初めてということになる。
僕は彼女がずっと持っていたMな願望を叶えたいと思った。というより、この女性がMになって乱れている姿が素直に見たいと思った。
彼女ともっと親密になるために1時間程お話したところで、僕は歯を磨いたりしていよいよ準備に取り掛かった。
分厚い小窓から見える赤紫色に染まった空を見て、もう夕方になったということに気付いた。
そろそろ始めなければならない。
彼女はMで、普通の恋人がするようないちゃいちゃベタベタから始まるノーマルなプレイより、多少刺激的なことを求めている。
「ねぇ、こっちにおいでよ」
僕は意を決して、ベッドの端に腰掛けてTVを見ている彼女をソファーまで誘った。
「ん?なーに?」
とぼけているのか、何をするのか分かっていないかのような口ぶりだったが、アイは僕の隣に座ってきた。
僕はTVをリモコンで消した。
手錠で両手を拘束してイタズラ
「確か、拘束されてみたいんだったよね?」
突然で、少々強引なことは自分でも分かっていたが、僕はさっそくプレイに入った。
僕はカバンからオモチャの手錠を取り出して彼女に見せた。
「えー、すごい、こんなの初めて見たかも笑」
手に取って無邪気にカチャカチャといじっている。
「つけてみていい?手を後ろに組んでみてよ」
少し真剣なトーンでいうと彼女も察したのか言うとおりにした。そして僕は手錠をかけた。
「…あーあ、これでもう抵抗できないね」
イジワルな笑みを浮かべてアイに言った。
僕は彼女に身体を密着させた。
彼女はこれから始まることを想像したのか恥ずかしそうな表情をした。
「何しようかな…」
そう言って僕は隣に座る彼女にいたずらするように右手を伸ばした。
彼女の身体を撫でるように、二の腕や太ももそしてお腹に服の上から触れた。
彼女は手で防ごうにも身動きがとれない。
そして、少しくすぐったいような反応を見せていた。
まだ彼女から和やかな雰囲気が残っていて、余裕そうにしている。
これからそんな余裕がなくなるくらい彼女をいじめていく。
会った時から感じていたことだが、カットソーの下の胸元の膨らみが挑発的だった。Eカップはあるだろうか。
右手はゆっくりとお腹から上へと移動し、二つの丸みを帯びた膨らみへと手を伸ばした。
和やかな雰囲気から一変して彼女の表情は引き締まり、無言になる。
しかし、受け入れる準備をしていたのか、抵抗するそぶりは全くなかった。
そのまま、大きな膨らみを円を描くように揉みしだいた。
服の上からだったが、ほどよい弾力があるバストだと分かった。
「おっぱい、大きいんだね?」
辱(はずかし)めを与えるように耳元で囁く。
「うん、、、」
俯(うつむ)いている彼女はそう答えるのがやっとで、恥ずかしさからか身体をよじるが手が後ろで拘束されているために抵抗できない。
彼女の大きなバストを揉みしだきながら追撃するように彼女にイジワルなことを言う。
「ねぇ、初めて会った人にこんなふうに触られてるね」
「恥ずかしいけど、、、なんか、、へんな気持ちです、、」
さらにアイマスクで視界を奪う
最初はタメ口だったのに、いつの間にか敬語になっていた。
そして、僕はカバンからあるものを取り出した。アイマスクだ。
「これ、着けよっか」
「、、、、、はい」
彼女は僕より年上だが、徐々に従順になっていっているのが分かった。
僕は、手の自由だけでなく、視界も奪うことにした。
何をされるか分からなくなり、さらにドキドキするに違いない。
僕は後ろから抱きしめつつ、優しくアイマスクをつけてあげた。
「恥ずかしい姿、見てほしいんでしょ」
彼女は、コクリと頷く。
「じゃあアイの身体もっとよく見せてね」
再度、頷いた。
僕は、彼女の隣から正面に移動した。
アイはソファーに座り、僕は床で膝立ちしている。
僕は彼女のカットソーに手をかけ、ゆっくりと上にたくしあげる。
彼女は何をされるか分からなかったからか、一瞬ビクッとしたが、そのあとは素直に受け入れてじっとしていた。
タイトなので胸の上でカットソーは止まった。
水色でレースの高級そうなブラジャーに包まれたバストが露わになった。
白いおっぱいにうっすらと浮かび上がる青い血管がアイの身体をより艶(あで)やかにしている。
「オシャレな下着だね」
ブラジャーのラインに沿って、谷間を指先でツーッと撫でた。恥ずかしそうにうつむいている彼女の反応を眺めながら。
もっちりすべすべした肌だ。
フェザータッチで焦らすように何往復もしていると、アイの息づかいが無音の部屋に響くようになっていた。
僕は、アイがどんなおっぱいをしているのか、おっぱいを丸出しにしたらどんな反応をするのか知りたい欲求に駆られた。
そして何より、普段はマジメに先生をしているアイが快楽に溺れて乱れる姿が見たかった。
僕は彼女の背中に手を回してホックを外し、ブラジャーをゆっくりと上に持ち上げた。
形の整った、ふっくらしたおっぱいが露わになった。乳輪は大きめで、ピンクと茶の中間の色をした乳首は勃起しているように見えた。
彼女は顔を斜め下に向けて恥ずかしさに耐えている。
目隠しした状態で手を後ろで拘束され、服をたくし上げられ胸が露出している。
とても卑猥な姿だった。
「アイのおっぱい、綺麗だね」
羞恥心をあおりつつ耳元で優しくそう言って彼女の乳房の丸みに沿って両手を添わせた。
そして、マッサージするように揉みしだいた。
「あぁぁ・・・・・」
色っぽい声をあげた。
彼女は感じている。
彼女は、1~2時間前に会ったばかりの男におっぱいを揉まれているのだ。
乳首への愛撫
揉み続けているうちに彼女の息遣いが荒くなっていき、体勢が崩れソファーからずり落ちそうになっていた。
僕は責めるのを止めない。
勃起した乳首を指で摘(つま)んで、ゆっくり引っ張って放す。首を上にそらして口が半開きになった彼女を眺めながらそれを何回も繰り返した。
「あ゛ぁん!」
放す度に彼女は喜悦の声をあげる。
僕の目の前にいるのはいつも生徒の前で堂々とした姿を見せている教師ではなく、快楽に溺れた一人の女性だった。
脳が溶けてしまったかのように頭は快感に支配されているように見えた。
僕はスカートの中に手を入れて下半身を弄(まさぐ)った。
指先は膝、太ももを通って秘部へ。
アイの秘部は熱くなっていた。
ショーツの表側まで彼女の愛液が滲み出ていて指が濡れるほどだった。
さて、これからどうやって彼女のことを責めよう。
ショーツを脱がせる瞬間
僕は彼女に腰をあげてもらって水色でレースのショーツをゆっくり脱がせた。
彼女の秘部とショーツを繫ぐいやらしい糸が放物線を描きながらソファーに落ちた。
「脚をM字に開いて?よく見えるように」
彼女に優しく命令する口調で言った。
アイは体勢を立て直して、僕の言う通り脚をM字に開き、ゆっくりとスカートを捲った。
目隠しをしていても恥ずかしさに耐えるような表情をしているのは容易に分かった。
彼女のいやらしい恥部が丸見えだった。
「アイの恥ずかしいところ、すごくよく見えてるよ」
「いやぁっ、、、本当に恥ずかしい、、、」
陰毛は無造作に生え、膣口から大陰唇まで透明の液体でテカっていた。
とてもエロスを感じる。
「凄く濡れてるけど、どうしてほしいの」
少しイジワルを言うと、彼女は口をつぐんだ。
「言わなきゃ何もしないよ?」
「舐めて、、、ほしいです、、、」
弱々しい声で呟いた。
彼女の絶頂
僕は彼女の気持ちに応えて、潤っている割れ目に舌を這わせた。彼女の反応を下から眺めながら。
「・・・っんっ・・・・いやっ・・・・・はぁっ・・・・」
少し吸うだけでジュルジュルという音が部屋に響いた。
それだけ彼女の秘部は愛液で溢れていた。
「すっごく濡れてる。そんなに感じてたんだね」
羞恥心を煽るように言った。
「あぁぁ・・・・おかしくなりそう・・・ダメ・・ッ・・」
体勢が崩れかけていたので膝を両手でガシッと押さえつけてM字にした。
膝はじっとりと汗ばんでいた。
そして秘部を舐め続けた。舌で犯すかのように。
アイマスクをつけていても彼女が苦悶の表情をしているのが分かった。
そして喘ぎ声が大きくなっていき、そろそろ絶頂を向かえるかもという予感はあった。
クリトリスに舌を当てて動かし続けていると、その時は突然訪れた。
「・・あ・・あ・・・・あぁぁぁっ!!!!!」
ビクンビクンと、彼女の身体は大きく痙攣した。
施術後の解放と安堵
施術が終わった後のアイは、しばらく放心状態だった。
その表情を見ながら、内心では「もっと別の言葉攻めの言い回しをしたほうが良かったかな」「他にも、もっと気持ちよくできる方法があったかもしれない」と自分の対応について自問自答した。
でも、少し休んで落ち着いた後、彼女の顔には解放感と安堵感が入り混じった、なんとも言えない柔らかな笑顔が浮かんでいて、僕は少しほっとした。そして、甘えるように僕に抱きついてきた。
普段、教師という責任ある立場に身を置き、日々自分を律して生きている彼女にとって、こうした非日常的な場が心の緊張を解きほぐす役割を果たすのは間違いない。
彼女がこのひと時を心から楽しみ、癒されたことを信じながら、僕は彼女とお別れした。