【女性向けHな体験談】アロマオイルマッサージの後に… in 銀座

シティホテル 女性用性感マッサージ体験談レポ

「久々に会える?」ホテルの誘いが届く夜

「今月22日の深夜って会える?
22日~23日は彼氏が出張なんだけど、母親との用事済ませた後に深夜からの合流でも良ければホテル予約しようかなって」

とある女性からLINEが来た。
彼女の名前はユキ(仮名)。
IT系の会社に勤める28歳の独身OLだ。

僕と彼女はかれこれ3年ほどの付き合いになる。
どういう関係かというと、単刀直入に言うと身体だけの関係である。
性感マッサージセラピストである僕のHPを見て彼女が連絡をしてきたのが知り合ったきっかけだった。

(ちなみに僕はこんな人です→プロフィール)

長い付き合いではあるものの、頻繁に会っているわけではない。
おそらくまだ5回程度しか会っていない。
もちろんお互いに恋愛感情も一切ない。
僕から誘うことはなく、彼女の気まぐれでホテルに呼ばれて彼女を満足させる。

我ながら、僕は彼女にとってかなり都合のいい存在だと思う。

ユキには長いこと同棲している彼氏がいる。
束縛が激しく自由に行動させてもらえないと言う。
そんな日頃の鬱憤もあってかたまにLINEで愚痴を聞かされていた。

「ねぇ、聞いてよ。この前、彼の車に女物のシャツが置いてあったんだよ。あり得なくない?」
「こっちは、ただ友達とご飯行くだけで必死に許可取ってるっていうのにさ」

彼女がこんな風に愚痴ってくることは時々ある。
心の中では「まぁ、君だって僕とホテルに来てるわけだし、お互い様じゃない?」なんて思うけど、さすがにそんなこと言ったら余計に機嫌を損ねそうだ。

僕は言葉を飲み込んで、「そうなんだ、それは大変だね」と当たり障りのない返信を返した。

ユキはアロマオイルマッサージが大好きだ。
彼女に会うときには毎回、してほしいとお願いしてくる。
気持ちよくなってくれる姿を見るのは楽しいので、僕も要望に応える。

無料でマッサージしてもらうことに彼女も気を遣うのか、終わった後には必ず寿司か焼き肉を奢ってくれていた。
自分の自己満足でやっているだけなので、別にいいのに…と彼女に伝えてはいるが。

(22日というと…3日後か)

ちょうどその日の夜とその翌日は予定がなかった。
1年近く会っていなかったし久しぶりに会って顔が見たいと思った。

「いいよ。どこのホテルに行けばいい?」

そう返信してスマホを机に置いた。

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東銀座の夜、久しぶりの再会へ

僕は東銀座駅を降りて歩いていた。
午後8時過ぎ、スーツを着た仕事帰りのサラリーマンや買い物帰りと思われる大きな紙袋を持った幅広い年齢層の女性たちがこの街を闊歩している。
10月の中旬で肌寒い日も増えてきたので、この日は厚手のニットセーターを着こんだ。

グーグルマップが表示されたスマホを片手に、外観が立派なシティホテルやビジネスホテルが立ち並ぶ大通りを突き進む。
彼女は普段なかなか泊まれないシティホテルをGoToトラベルキャンペーンで安く予約したと言う。

(あった、ここだ)

周りのホテルと比べて一際スタイリッシュな外観のホテルだった。
中に入ると広いロビーにオシャレなオブジェクトが中央に飾られている。

フロントへ行き、知人が先にチェックインしてることを伝えて、聞かされていた番号の部屋の前まで到着した。
チャイムを鳴らすと、彼女がドアを開いて姿を現した。

「久しぶり!元気だった?」

ユキはバスローブを着ていた。髪が少し半乾きになっているのを見るとシャワーを浴びたばかりのようだ。

「うん、まあ普通かな?本当に久しぶりだよね。そっちは元気?」

彼女はニコッと笑って元気だよさぁ入って入って」と部屋へと戻る。

身長171センチGカップの彼女は明らかに日本人離れしたプロポーションをしている。
ゆるくパーマのかかった黒のロングヘアーに白いバスローブを着た後ろ姿は”キレイ”や”カワイイ”より”カッコイイ”と形容するのが一番しっくりくるかもしれない。

「わざわざ来てくれてありがとね、結構急な呼び出しだったのに」
「もう夕飯は食べた?」

ベッドの端に腰掛けた彼女は優しく聞いてきた。

「うん、食べてきたよ」

バッグを机に置き、立ったまま部屋を少し見渡した。
和と洋が融合したような、モダンでとても落ち着く部屋だった。

鏡の前にある椅子に僕も腰掛けて、お互いの近況など色々な話をした。
彼女の話は主に彼氏に対する愚痴だった。

深い話になるにつれて普段陽気な人柄の彼女が曇りかけた表情になっていったので、僕は彼女の側に行ってぎゅっと抱き締めたり頭を撫でて慰めた。

再会のホテルで、静かに流れるリラクゼーションの時間

夜も11時をまわっていた。
時間をかけて一通りユキにリラクゼーションのためのアロマオイルマッサージを施し終えたところだった。

部屋は暖房が効いていて暑いくらいだった。
全体的に薄暗く、間接照明の暗めのオレンジ色がベッドを照らしている。

そのベッドには生まれたままの姿でうつ伏せになっている彼女がいた。
照らしている照明も相まってマッサージオイルでヌルヌルになった身体が輝いている。

彼女は持ち前の体型を活かして20代前半の頃に人前で水着になる仕事をしていたと言う。
脚が長く胸が大きい。
その頃と比べて何キロか太って、太もも・お腹・お尻・腕など肉付きがよくなってしまったそうだが、それが却って女性のフェロモンを醸し出していた。

「あー気持ちよかった。途中で何回も寝そうになったよ(笑)」

仰向けになり、腕を頭上にあげて全身を伸ばしながら言った。
彼女の大きく柔らかいバストは重力に逆らえずぺたんと横に流れ、下腹部にはキレイに整えられた陰毛が露わになっていた。

多くの女性は裸体を見られることに恥じらう姿を見せるが、彼女は違った。
自分の身体に自信があるからなのか、それとも僕を異性ではなくただのセラピストと見ているからなのか。

初めて会った時も、マッサージを始めようとした瞬間にすっとすべての服を脱ぎ、堂々とした足取りでベッドへと向かった彼女の姿が今でも鮮明に思い出される。

バスローブを纏ったまま彼女のそばに寄り添い、そっと体を重ねて抱き締める。
彼女の肌から感じる温もりとオイルのラベンダーの香りが、ほのかな甘さを漂わせていた。
ユキも静かに僕の背に腕を回し、少し寂しそうな表情で顔をうずめてくる。

「どうしたい?」

彼女の耳元で囁いた。

「マッサージで疲れてない?気持ちよくしてくれる?」

彼女の答えは想定通りだった。
アロマオイルマッサージの後に彼女をイカせることが毎度の流れだった。

深夜の静寂に響く吐息、二人だけの官能的な空間

薄いカーテン越しにぼんやり見えるビルの灯りが、薄暗い部屋の中に幻想的な雰囲気をもたらしていた。

彼女の手を優しく握りしめ、「気持ちよくしてあげる」という想いを込めて頬にそっとキスをした。
そこから、指先を彼女のカラダへとゆっくりと這わせていく。

内腿、鼠径部、そしてお腹まで…。

先ほど塗布したオイルが肌に程よく残り、指先が滑らかに動く。
上へ下へと、焦らすようにゆっくりと往復させる。
性器に触れるようで触れない、その絶妙な距離感が、くすぐったいようで、どこか心地よさも感じさせるのだろうか。
時折、彼女の身体がピクンと反応し、無意識にお尻を少し持ち上げる。

指先は次第に彼女の豊かな乳房へと向かい、その丸みに沿って円を描くように動かしていく。
柔らかく弾力のある肌触りは、まるでつきたてのお餅のようだ。
静まり返る部屋に、彼女の息遣いが次第に深く、色っぽく響き始める。

オイルマッサージとは異なり、手のひらで圧をかけるのではなく、かすかな触れ合いを意識して優しく触れるだけ。焦らしながらも性感帯には意図的に触れず、彼女の反応を楽しむ。
彼女の体が自然とくねり、「んっ…」と吐息まじりの声が漏れる。

耳元で「ユキの身体、とても綺麗だよ」と囁き、ほんの少し息を吹きかけてみると、彼女の体が敏感にビクンと反応する。
官能的な彼女の動きに、自分の鼓動が早くなり、もっと彼女の魅力を引き出してみたいと思った。

そして、彼女の乳首へと指先を優しく運ぶと、

「ああぁぁあん…」

小さな声が漏れ、彼女の身体がさらに敏感に反応する。
その実がツンと硬く立ち上がり、彼女はさらに深い快感を求めるように胸を突き出す。
摘まんだり、撫でたり、優しく圧をかけたりするたびに、彼女の声がますます色っぽく変化する。

男の本能というべきか、そそり立つその頂に唇を寄せて、そっと舌先を這わせた。

「んっっっ……!」

高く小さな声が漏れ、彼女の身体が震える。
柔らかい乳房を両手で包み込み、その頂を舌で優しく転がすと、彼女の息遣いがさらに激しくなる。

口元でちゅぱちゅぱとわざと音を立てて舐めると、彼女は「それ、気持ちいい…もっと速く…」と、甘えるように呟く。
そのまま舌を胸から下腹部、そしてさらに下へと移動させていく。みぞおち、へそ、そして割れ目へと。

すでに彼女はたっぷりと潤い、期待に応えてほしいと言わんばかりに待ちわびている。
ゆっくりとその秘部に唇を寄せ、クリトリスにそっとキスをすると、「ああぁぁぁ…っ…」と嬌声をあげた。

小刻みに震える彼女の身体。
恥ずかしさからか、彼女は腕で顔を覆い隠す。
その姿を愛おしく感じつつも、「すっごく濡れてるよ」と意地悪く囁くと、彼女は笑いながら僕の耳を軽く引っ張る。

Gスポットを指先でなぞりつつ、クリトリスを優しく舌で愛撫する。
吸ったり、舌で撫でたり、絶妙なタッチで刺激を加えると、彼女の反応がますます高まり、やがて全身が小刻みに震え始める。
それが彼女が絶頂に達する前兆だ。

彼女は両手で僕の頭を抱きしめ、太ももで僕の顔を軽く締め付けながら、最後の瞬間を迎える。

「あぁぁぁああ…もうダメ…イク…」

全身が痙攣し、彼女は甘い声を響かせながら、深い恍惚へと沈んでいった。

「また明日から頑張れそう」 心に残る一文

一泊し、別れたのは翌日の昼過ぎだった。
駅の改札で手を振り合い、少しの寂しさと心地よい満足感を抱きながら電車に乗り込む。

電車に揺られながら、昨夜の情景がふと頭をよぎる。
薄暗い部屋で、重なる吐息や指先に宿る繊細な感覚。
静寂の中で聞こえた、彼女の小さな声やとぎれとぎれの呼吸音。
あの一瞬一瞬が、まるで絵画のように心に刻まれているようだった。

駅に到着し、少し駅を歩いていたその時、LINEの通知音が響いた。
ユキから届いたメッセージは、たった一文。

「また明日から頑張れそう(^^)」

その短い言葉に込められた彼女の想いが、じんわりと伝わってくる。
彼女が求めていたのは、ただの一夜の温もりや慰めではなかったのかもしれない。
きっと、日々の忙しさや不安、そして小さな孤独の中で、誰かに寄り添ってほしいという願いがあったのだろう。

たとえ短い時間だったとしても、彼女の心の一部に触れられたことが嬉しくて、ふと頬が緩んだ。
思いがけず心が暖かくなる。

そして僕も心の中で「またいつか、会えたらいいな」と思った。

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