公共の場での痴漢シチュエーションに興奮する女性はいるのか?
見ず知らずの男性にみだらに触られて興奮する女性っているのでしょうか。
おそらく、ほとんどいないはずです。
例えば、電車等の公共の場で、全く知らない男性にいきなり痴漢されて途中から気持ち良くなってしまうなんていうのは官能小説やAVの中だけで起こり得る話だと思います。
実際にされたら恐怖や怒りでしかないはずです。
しかし、そういうことを妄想すると興奮してしまうと言う女性も少なからずいたりします。
現実と妄想の違いがポイントです。
多くの女性にとって、現実の世界で痴漢行為に遭うのはトラウマや不快感を伴うものですが、あくまで「コントロールされた安全な妄想」の中では、そのシチュエーションが興奮の要素になることがあります。
これは、誰にも危害が加わらず、自分の中だけで完結するファンタジーだからこそ、性的刺激を感じることができるんだと思います。
女性に人気のAVジャンル、痴漢ものの魅力
AVでも昔からマッサージものやラブラブなカップルものと並んで、痴漢ものは女性に人気なジャンルの一つです。
痴漢を嫌がっているはずなのに、なぜか興奮するという矛盾がありますが、これもやはりフィクションとして興奮し、安心できる相手であれば触られたいという願望があるのだと理解しています。
また、基本的にM気質がある女性は支配される感覚に興奮を覚えるのです。
依頼内容:彼女が求めた非日常的な体験
【 仮 名 】:●●
【 メールアドレス 】:●●
【 希望出張エリア 】:東京
【 職業(例:美容師・銀行員・学生etc) 】:OL
【 年 齢 】:25歳
【 身 長 】:162
【 体 重 】:46~50kg
【 希望コース ※複数選択可 】:
その他
【 ご依頼の目的 ※複数選択可 】:
その他
【 男性経験人数 】:3人
【 性感サービスの利用経験の有無 】:なし
【 SかМか 】:M
【 ご依頼・お問い合せ内容 】:
はじめまして。
いつもブログや動画を楽しく拝見しています。
ちょっと変態な願望があるのですが、お願いしたくて連絡してみました。
ダメ元ですが話を聞いてもらえたら嬉しいです。
今回の依頼者はユキ(仮名)、25歳でOLをされているそうです。
ちょっと変態な願望があると言うので、それは何なのか話を聞いてみると内容は以下のようなものでした。
- M女なんだと自覚しているけど見知らぬ人に身体を触られたい願望がある
- 怖いので全くの見知らぬ人にされるのは絶対に嫌だけど、ブログを読んで安心できそうな人だと思った
- シチュエーション的にマッサージではなく、できれば痴漢をされるように触られたい。舐められるのもなしがいい
つまり、痴漢のシチュエーションプレイをしてほしいようでした。
マッサージで初対面の女性の身体に触ることは普段からよくありますが、これは彼女にとってだけでなく僕にとっても、普段の生活では経験できない非日常的なシチュエーションで、正直とても刺激的でした。
さすがに電車で痴漢をするのは無理だったので、場所はネットカフェということになった。
いつもの依頼内容と違って、印象に残った体験だったのでブログに書き残そうと思います。
渋谷のネットカフェでの初対面と痴漢シチュエーションプレイ
ユキに会うために東京渋谷のネットカフェに着いた。
利用したことがあるネットカフェだったので会員証を見せて簡単に受付を済ませる。
10分ほど前に彼女から●番の部屋に入室したというメールをもらっていた。
このような要望は内容的に初めてだったので、これからどんな展開になるのかあまり予想つかなかった。
「彼女はどんなことを求めているのか」「どんなことに興奮するのか」といったことを頭の中で整理しながら通路を歩く。
とにかく、できるだけリアルに痴漢されているかのような雰囲気がいいと思った。
彼女がいると思われる部屋を見つけた。そのドアの前に立つ。
意を決してトントンとドアをノックをした。
「はい」
か細い声が中から聞こえてきた。
「入ります」
他の部屋の人に聞こえないように小声で伝えて、ドアを開けて中を覗く。
目に飛び込んできたのは、緊張した様子で両手を太ももの間に挟み、脚をまっすぐ伸ばして床に座っているユキの姿だった。
アイマスクをしているので正確に顔は分からないが肩まである黒のミディアムヘアーに肌が白いのが特徴的だ。
ちなみにアイマスクをしているのはそのほうが彼女にとってドキドキやスリルを味わえるんじゃないかと考えた僕からの提案だったが、なんだか目の前にしてみるとその光景は日常から逸脱していて少し異様だった。
完全個室の部屋なので鍵をして中に入った。ドキドキしながら。
室内は大人3人がギリギリ横になれるくらいのフラットシートで、ホテルと比べるとかなり狭めだ。
荷物を置いて隣に座る。
そして改めて彼女のほうに目を向けてまじまじと眺めた。
足先から頭まで。
声や全体の雰囲気からなんとなくおとなしくて内気そうな女性だということは伝わってくる。
夏らしい白い花柄のワンピースは彼女に調和していた。なんだか、汚してしまうようで触るのが憚られてしまうくらい爽やかだ。
目隠しをしているのでもちろん彼女はこちらを見ることはできない。
今どんな気持ちなんだろうか。
小さい口を真一文字に結んで少しうつむいているので興奮や期待の中に不安も入り混じっているに違いない。
ドアをノックした時以降、彼女はずっと無言だったが、こちらもあえて一言も発さなかった。
友達や恋人やセフレやセラピストではなく、あくまでも見知らぬ人に触られるという設定なので「会話は必要最小限がいい」とユキがメールで話していたからだ。
僕は思い切って彼女のひざに手を置いた。
指先が触れると同時に彼女は体をビクッとさせた。
何も見えないため、どのように触られるかも分からず緊張が極限にまで達しているようだった。
「触ってほしいんだよね」
意思確認も兼ねて小声で問いただすとコクッと頷いた。
僕は意を決して、ワンピース越しに太ももをゆっくり撫でるように触った。どんな反応をするのか、彼女を舐めまわすように眺めながら。
彼女は手の置き場に悩んでいるかのようにお腹の前で腕を組んで、身体が固まっている。無反応だった。
これから、どうやって彼女の欲望を満たそうか考えるとワクワクした。
「ここで立ってみて」
僕は立たせた状態で彼女に触ろうと思った。
彼女の希望通り、実際に痴漢をされているかのように。
彼女は言われた通りにゆっくりと立った。
僕は彼女の背後に立ってワンピース越しに優しくお尻を撫でた。
お互いの合意はあるけれど、会って10分程で会話もろくに交わしていない初対面の女性のプライベートゾーンに触れているので、やってはいけないことをしているような感覚に陥る。
でも、その背徳感が僕の興奮を助長させた。
ひと撫で、ふた撫で、み撫で…
ゆっくりと下から上に手を動かした。
薄手のワンピースなので細めの太ももとお尻の柔らかな感触がはっきり伝わってくる。
静寂に支配されているネットカフェで彼女からハッキリと息遣いが聞こえてきていた。
「どんな下着履いてるのか見るね」
手のひらでゆっくりとひざ裏から太ももまで触りながらワンピースを捲し上げた。
ピンクのかわいい下着が丸見えの状態になった。
下着が食い込んで小さなお尻の形がはっきりと分かる。
「ピンクの下着なんだね」
耳元で囁くと、「あぁぁ恥ずかしい・・・」と彼女はしばらくぶりに声を発した。
蚊の鳴くような弱弱しい声で。
下着のラインに沿って指先を柔らかいお尻にいやらしく這わせた。
ずっと触っていたくなるようなすべすべつるつるのお尻だった。
アクセントを加えるように時おりお尻を力強く鷲掴みする。
「あぁぁっ・・・・・」
思わず声が漏れる。
そして両手を前に出して壁に触れるように言った。
その方が上半身をまさぐりやすいと思ったからだ。
身体をより密着させると彼女の髪からフローラルないい匂いがさらに強く鼻孔をくすぐる。
後ろからお腹、そしてバストへと手を這わせる。
ワンピースの上から触ってみるとちょうど手のひらに収まるCカップほどのバストだった。
少し荒くなった息遣いをわざと聞かせるように耳元に口を近づけた。
耳が弱いのか、息を吹きかける度に「あぁぁぁ…」という声が漏れている。
「隣の部屋の人にバレちゃうから声出したらダメだよ」
ワンピースの上から柔らかいおっぱいを揉みながら耳元で囁くように言った。
囁くたびにユキの体勢が不安定になるが、両手を壁についてるおかげで、かろうじてバランスを崩さずにいる。
僕も非日常でありながら背徳感がすさまじいこの出来事に興奮していた。
意図的ではなかったが、密着しているので自分の固くなったモノが彼女の腰らへんにずっと当たっていた。
たまに強く押し当てたりして、よりリアルな痴漢男になっているに違いない
ワンピースの中に手を入れてブラのホックを外す。
そしてユキのおっぱいを生で揉んだ。
柔らかい感触を楽しむように、ゆっくりと。
「んっ・・・・はぁっ・・・・・」
「初対面の男にこんなとこを触られて興奮してるの」
「・・はい・・・」
コリコリしたものが存在感を放っていて指先に当たっている。
人差し指と親指でつまむように刺激すると「あっ・・・!!」と高い声で反応した。
すかさず彼女の口に手を当てて押さえる。
「大きな声だしちゃダメって言ったよね?」
小さい子を叱るように耳元で囁く。
自然現象なので声が出てしまうのはしょうがないが、隣に丸聞こえなのだ。
お仕置きとばかりに今度は下半身に手を伸ばした。
彼女はちゃんと立っていられないのか、壁に両手をついた状態で前傾姿勢ぎみになっていた。そのたびに彼女の身体に腕を回してきちんと立つように促す。
彼女はまともに立てない状態だったが、僕は彼女を責めることを止めなかった。
下着の上から割れ目の部分に触れると湿って熱くなっている。
中指を何度も割れ目に沿って往復させる。
僕は中がどうなってるのか気になり、いよいよショーツの隙間に中指を侵入させた。
脚の付け根側から。
「あぁ・・・ぁぁ・・・」
秘部はヌルヌルした液体で溢れかえっていた。
その液体が潤滑油となって難なく中指を動かすことができる。
「気持ちいい?」
「すごく濡れてるよ」
耳元で囁く。
「・・・・んぐっ・・・!」
声を押し殺して必死に耐えているのが伝わってくる。
きちんと立つのが限界のようで、明らかに先程より中腰姿勢になっている。
そのせいで、もう片方の手で乳首を触っているのが体勢的に難しくなってきた。
僕は床に膝をついて彼女の下着を脱がした。
指をもっと自由に動かせるように。
そして少し脚を開いてもらってワンピースの中に潜んだ。もはや痴漢というには大胆すぎるが。
目の前には黒々とした女の茂みがある。
清楚な見た目とのギャップにエロスを感じた。
ユキの膣に中指をゆっくりと挿入させる。
びしょびしょになっているのですんなりと奥まで進む。
反応が良さそうなところを圧しながら探って刺激していく。
「・・・ん~っ・・・・ん~っ・・・・・」
彼女は腰をくねらせながら、艶かしい吐息を吐いている。
僕の両肩を掴んでなんとか立っている状態だった。
クリトリスを左手の指先で撫でながら、Gスポットより少し奥を右手の指先で刺激し続ける。
無音の空間でクチュクチュという音と、押し殺しきれていない彼女の小さな喘ぎ声が響いていた。
5分程続けただろうか。
彼女の息遣いが明らかに激しくなっていた。
そして絶頂が彼女に訪れた。
「あっ・・・・!!ダメっ!!!!んんんんんんーーーっ!!!!」
彼女は痙攣と同時に床にへたり込んだ。
アイマスク越しの秘密の繋がり
結局、あれからアイマスクを外した彼女の素顔をを見ることなく僕は部屋を後にした。
外そうとしたら「なんか、恥ずかしいからこのままでも良いですか?」と彼女が言ったからだ。
僕が彼女の正確な顔が分からないだけでなく、とうぜん彼女も僕の顔が分からない。
誰にも言えないような秘密の仲になったにも関わらず、もし僕たちが街ですれ違ったとしても、ある種の匿名性を保っているため僕たちはお互いを認識できない。
それが一層、特別で不思議な関係性になったように感じた。
この日の出来事は、ネットカフェの個室という空間が実は別の世界だったんじゃないかと錯覚してしまうほど、おぼろげで現実感のない出来事だったと今振り返っても思う。