こんにちは。
東京で女性に性感マッサージをしている人です。
半年くらいブログを更新していませんでした。
元々少なかった読者さんがさらに少なくなってしまうので、久しぶりに体験談を綴ろうと思います。
研究者女性からエッチなマッサージ依頼
まず、女性からの依頼のメッセージがこちらになります。
【 仮 名 】:●●
【 メールアドレス】: ●●
【 希望出張エリア 】:東京都内(上野)
【 職業(例:美容師・銀行員・学生etc) 】:研究開発職
【 年 齢 】:30歳
【 身 長 】:166
【 体 重 】:51~55kg
【 希望コース ※複数選択可 】:
オイルマッサージ・性感マッサージコース
ソフトSMコース
その他
【 ご依頼の目的 ※複数選択可 】:
ハグ
一緒にお風呂
オイルマッサージ
性感マッサージ
言葉責め
胸愛撫
指入れ
クンニリングス
全身リップ
フェラの練習
ソフトSM
その他
【 NG(例:〜には触れないでください等) 】:
ないです!
【 男性経験人数 】:10人くらい
【 性感サービスの利用経験の有無 】:1回
【 SかМか 】:両方
【 興奮するシチュエーションや性癖等(もしあれば) 】:
相手が楽しそうだと興奮するので、特定のシチュエーションより、お話しながら一緒に色々な新しいことを試したりするのが好きです!
【 ご依頼・お問い合せ内容 】:
はじめまして。●●と言います
少し前に初めて性感サービスの東京秘密基地を利用して、マッサージが良かったのでえっちなマッサージのことを調べてたら、荒嶋さんのブログに出会いました!
実は、東京秘密基地はとても気持ちよかったのですが、お金が発生してる以上、向こうは義務で来てるんだよなぁと思ってしまって…。
純粋に集中できないというか、ちょっと複雑な気持ちになってしまったりして…。
なので、荒嶋さんのブログで、女性と会う理由は楽しいからという内容をみて、とっても素敵だな~お会いしてみたいな~と思い、メッセージしました!
よろしくお願いします
一部個人情報は●●(伏せ字)にしました。
彼女の名前はシズカさん(仮名)。
普段は白衣を着て研究開発の仕事をしているという知的でマジメな彼女ですが、エッチなマッサージにも興味津々なようで、サービスを利用したいと連絡をくれました。
なんだか、嬉しいことです。
多くの女性とお会いしていると感覚がマヒしてしまいますが、女性から “お会いしてみたい” という思ってもらえるなんて、とても幸せなことですよね。
どこにでもいるしがない男が、です。
それは、性感マッサージという女性にとって需要があることを、マジメに取り組んでいるからに他なりません。
彼女のエッチなマッサージへの興味は、科学の研究とおなじくらい真剣で、まさに “あたらしい領域の探求” だと思いますが、白衣を脱いだ彼女に対して、ぼくはマジメに性感マッサージをすることによって、彼女の科学的好奇心にお応えしなければいけないと思っています(意味不明)
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上野での出会い。 知的な依頼者さんの自宅に呼ばれる
秋が深まる11月初旬、肌寒い夕方の空気を感じながら上野駅近くの待ち合わせ場所へと向かっていた。
今回は研究開発職に就いている女性と会う。
少しの緊張感と共に、この日の出会いがどのようなものになるのか想いを巡らせる。
なんだか “研究開発職” って響きがかっこいい。
自分も頭が良ければそんなお仕事に就いてみたかった。
でもよくよく考えてみたら僕も少し似たようなことをしているのかもしれない。
なんてったって “女性の性感開発職” だから。
彼女は試験管を握っているけど、自分だって時にち○こを握ったりする。
やはり似たようなもんだ。
そんなくだらないことを考えていたら、一人の女性がぽつんと立っているのが見えた。
ほんのりブラウン色のボブヘアーに、グレーのシンプルなコートに身を包んでいる。
今回の依頼者の女性だと確信し、近づいて声をかけた。
「はじめまして。荒嶋です」
「あ、こんばんは~」
「あの、『あらじま』さんじゃなくて『あらしま』さんでいいんですよね?」
「あ、はい、あらしまっていいます」
自分のコミュ症のせいで少しぎこちないながらも、お互いの緊張を和らげるように軽く世間話をしながら歩き始める。
実際の年齢より若く見え、白衣を着て研究開発の仕事をしているというよりかはアパレル系の仕事をしていそうなキレイな女性だった。
シズカに先導される形で商店街を進んでいく。
向かう先は、彼女が住むマンションだった。
自宅のほうがリラックスできるということで、彼女が希望した。
ラブホテルとは違ってだいたいベッドが狭かったり、ベッドを汚さないために気を使わなければいけないというデメリットもあるが、女性のおうち特有の温かみのようなものがあってリラックスできたりするし、なにより新鮮な気分にもなれる。
彼女が住むマンションは駅から歩いて数分の立地だったので、すぐに着いた。
2つの扉を開けるとエレベーターがあり、上階で降りるとそこが彼女の自宅だった。
彼女に案内されて通されたリビングは、オレンジのライトが空間を柔らかく照らしていた。
まず目に飛び込んできたのは壁際に置かれているギターで、音楽が日常の一部になっている様子が伺えた。
そして、その隣には高そうなウイスキーのボトルが数多く並べられていて、彼女が美味しいお酒を嗜むのが好きだということが伝わってくる。
趣味の良さを感じるインテリアに、思わず「かっこいいですね」と口にしてしまった。
自分の部屋なんて、音楽のある暮らしどころか、スマホゲームで遊ぶときの電子音しか響かない。
高そうなウイスキーのボトルなんてとんでもない、せいぜい冷蔵庫の奥に飲みかけのコーラのペットボトルが転がっているだけだ。
なんだか、無性に悲しくなった。
施術前の緊張
シズカは「どうぞ」と水を用意してくれて、僕たちはそのままリビングのラグの上に腰を下ろした。
仕事の話やこれまでの恋愛について、僕に話してくれた。
話を聞くうちに分かったことは、彼女は優秀なだけでなく、周囲の男性から一目置かれ、モテるということだ。
そんな彼女が、僕のマッサージを受けてみたいと言ってくれている。
今はリラックスして話しているけれど、やがてこの知的でモテる彼女が、僕の手で素肌に触れられることを想像すると、不思議な緊張感が生まれてくる。
と、同時にエッチで変態な気持ちも生まれてくる。あんなことやこんなことができるのだ!
「じゃあ、そろそろシャワー借りてもいいですか?」と告げ、僕は浴室へ向かった。
シャワーを浴びながら、これから始まるであろうことに向けて心を整え、集中する準備をする。
経験を重ねているとはいえ、やはり新しい出会いには独特の高揚感がある。
シャワーを終えて戻ると、彼女はリビングで待っていて、少し緊張した面持ちで僕を迎えてくれた。
いよいよこれから始まる施術に、心の中で小さく気合いを入れた。
リラックスから官能へ。彼女の緊張をほぐしながら進むマッサージ
「準備できました!」
そうシズカが声をかけたので、僕はゆっくり寝室のドアを開けた。
ベッドに目を向けると、僕が頼んだ通り、彼女は服を脱ぎ、バスタオル一枚でうつ伏せになっていた。
その身体はブラウンのタオルに包まれ、かすかに見える曲線に目が引きよせられる。
室内には、まるでオシャレなバーで流れているようなBGMが静かに響いている。
彼女が気をきかせてかけてくれたようだ。
僕は彼女の隣に腰をおろした。
「どうしよう、なんかすごく緊張してきた」
彼女は少し照れたように笑いながらつぶやいた。
初めての相手との空気感に、彼女の中に新鮮なドキドキがあるのだろう。
「大丈夫ですよ」
「どこか身体で凝っている箇所はありますか?」
「うーん、背中が特に…」
彼女は小さな声で言った。
不意にふくらはぎにそっと触れると、彼女の身体がビクッと反応したので、思わず笑ってしまった。
どうやら本当に緊張しているらしい。
マッサージオイルを手に取り、温めるように両手でゆっくりと馴染ませる。
そして、足からマッサージを始めた。
オイルが滑らかに彼女の肌になじんでいき、足首から太ももに向かって大きくゆっくりとしたストロークで手を動かす。
太くも細くもない適度な肉付きの脚は、しっとりとした温もりが手に伝わり、まるで彼女の緊張をほぐすかのように吸いつく。
お世辞か本音かはわからないが「気持ちいいです」と言ってくれて、 徐々に彼女の身体から力が抜けてくるのを感じる。
タオルをそっと捲り、上半身を露出させて、コリがあると言っていた背中にも手を滑らせていく。
彼女はジムに通っていると話していたが、しなやかな筋肉が感じられる背中だった。
その背中のラインに沿って、ゆっくりと力を加えながら身体のコリをほぐしていく。
腕に手を滑らせ、ワキを通り抜けると、さりげなく横乳に指先が触れる。
すると、彼女の身体が反応するようにピクッと揺れ、再び少し力が入るのがわかる。
わずかな触れ合いが、徐々に女性を官能的なモードに引きこんでいく。
横乳の柔らかい感触に、僕も自然と緊張と興奮が高まってくる。
徐々に官能的なタッチを増やしていくと、この静かで落ちついた空間の中、やがて僕たちの間に漂う空気が少しずつ変わっていくのを感じる。
フェザータッチで彼女の全身を愛撫する
背面のマッサージを終え、次は前面へとうつる。
まずは足首から膝、そして太ももへと手を滑らせ、徐々に鼠径部へと近づいていく。
その距離が縮まるたびにあえてゆっくりと動かすと、シズカの緊張が高まっているのがなんとなく分かった。
そして、脚の付けね付近を滑らせていた指先に、オイルとは違う粘りけのある感触が絡むのを感じた。
何回も繰り返していると、彼女の身体がかすかに反応して、小さくぴくぴくと動く。
そのまま手を上半身に移し、タオルの中にそっと手を差し入れながら、ゆっくりとバストへと向かって指先を滑らせていく。
しばらくして、手が柔らかな膨らみに近づいたが、あえて直前で止まり、焦らすようにその周辺をゆっくりと指でなぞった。
わずかに揺れる彼女の呼吸で、緊張がこちらにも伝わってくる。
彼女の息づかいが徐々に速く、深くなっていくのを感じ、反応を確かめるようにさらに慎重に触れていく。
タオルで目を覆ったままの彼女に好きなだけ触れるこの瞬間は、なんだか特別な高揚感がある。
目隠しの効果もあってか、微かな動きにすら敏感になっているようで、まるでこちらの意図がそのまま伝わるかのように、彼女の身体が反応してくれる。
そっと身体に乗せられたタオルを剥ぎとると、オイルをまとった彼女の肌が艶めかしく光り、Bカップほどの小ぶりな胸が露わになる。
オイルの輝きが肌を強調し、柔らかな曲線をいっそう引き立てていた。
これから、どのように触れて彼女を気持ちよくしていくか、頭の中でゆっくりと考えながら、自然と指が胸元へとのびる。
不意に、固くなった乳首をそっと人差し指と親指でつまむと、彼女が「あっ…!」と高い声をもらした。
彼女の脳は官能的なモードになっているようだった。
足先から肩まで、フェザータッチで性感マッサージをしていくが、指先がどこに触れても彼女の身体は敏感に反応し、かすかな震えや息づかいが僕に返ってくる。
中でも特に敏感に反応したのは、バストだった。
指先で軽くなぞるだけで、彼女の身体は身をよじり、抑えきれない吐息が漏れる。
続いて僕はもう一度彼女をうつ伏せにした。
そして、フェザータッチで背中で刺激しながら、彼女に寄りそうように覆いかぶさり、肩口に唇を落とした。
オイルの香りと彼女の温もりがまざり合い、こちらの気持ちが高ぶってくる。
体勢的に、なんだか犯しているような気分にもなった。
彼女の肌はしっとりと汗ばんでいて、かすかな震えが伝わってくる。
そっと指先を滑らせて、ワレ目へと導かれると、そこは熱を帯びていて、透明な液であふれていた。
同時に、彼女の身体にわずかに力が入った。
そのまま彼女を四つん這いにさせ、もも裏、お尻、背中、わき腹とカラダの隅々まで指を這わせた。
さらに、後ろからカラダを抱えこむように優しくバストに手をまわし、円を描くように触れる。
その柔らかな曲線をなぞりながら、心地よさが全身に行きわたるようにフェザータッチで丁寧に刺激をあたえると、彼女の吐息がいっそう深くなり、艶めかしい声が漏れた。
彼女は力なくベッドに頭を垂らし、おしりを突き出している。
僕は、さらなる快感を与えるべく、大胆にもお尻の穴を舐めた。
「あぁぁぁ…恥ずかしい…ダメダメダメ…」
彼女がちゃんとした言葉を発したのは久しぶりだった。
チロチロと舐め続けていると、気持ちいいのか反応がいっそう大きくなる。
舐め続けながらカラダの隅々まで両手で愛撫して、さらにたくさんアソコを濡らしたところで、彼女を再び仰向けに寝かせた。
舌と指による繊細な刺激で潮吹きとオーガズムに至る
僕はシズカの脚を広げて、その中心に顔を近づける。
そして、優しく舌を這わせた。
艶めかしい声が室内に響く。
舌に力を入れずゆっくりと、ソフトクリームを舐めるように何回も下から上に顔を動かした。
彼女は快感に耐えるように、僕の手を力強く握っている。
反応から察するに、とても感じやすいのだろう。
クンニをしながら、さらに右手の中指で膣の入り口を優しく弄った。
そして、時間をかけてゆっくりと指を挿入していると、まだ奥まで入ってないにも関わらず、彼女は「もうイっちゃいそう…」と囁いた。
クリトリスを舐めながら、中指でGスポットを刺激する。
膣壁を少し圧すだけで、彼女はすごく乱れた。
さらに少しだけ、舌と指の動きを速くしていく。
「でちゃう…でちゃう…」
普段のきびきびとした話し方とは打って変わり、まるで幼い頃に戻ったような甘え声に変わっていた。
幼児返りというか。
指を入れてから、2分も経っていないのではないだろうか。
「あっ…イク…!!」
無味無色の潮がチョロチョロと吹き出すとともに彼女の全身が硬直した。
潮吹きと同時に、オーガズムに達したようだった。
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施術後の別れ
施術を終え、複数回にもおよぶ潮吹きやオーガズムでぐったりと横たわっているシズカの横で、僕は家に帰るために服を着直した。
心地よい疲れが残りつつも、ほんの少し名残惜しさも胸に広がっていた。
「じゃあ、そろそろ帰るね」
「うん。今日は来てくれてありがとう」
彼女はタオルで裸を隠しながら、玄関まで見送ってくれた。
ドアの前で立ち止まった僕たちは、無言のまま軽くハグを交わし、その温もりにしばし浸る。
「じゃあ、行くね」と静かに告げると、彼女も「うん」と返し、小さく手を振った。
夜の冷たい空気に包まれながら夜道を歩き、どこか心は温かくなる思いで家路へと向かった。