男を虐めたい ドSなアメリカ人美女とラブホテルに行った体験談 in 台東区

アメリカ人女王様 【S女性・M男性向け】男をいじめたい 体験談レポ【ソフトSM】

こんにちは、荒嶋です。
東京で依頼を受けて女性に性感マッサージサービスを提供している人です。

基本的には性感マッサージで性欲を発散したいという要望がほとんどですが、たまにイレギュラーな内容の依頼をされることもあります。

ドSなアメリカ人女性リサとの出会い

【 Nickname 】:●●
【 Age 】:29
【 Height (cm) 】:163
【 Weight 】:51~55kg
【 Nationality 】:American
【 Occupation 】:Teacher
【 E-mail address 】:●●
【 Area where you want me to come 】:Tokyo
【 Service contents 】:
Aroma therapy massage
Sexual/Erotic oil massage
Fingering
Oral sex (Cunnilingus)
【 Your inquiry or any questions 】:
Hi!
My name is ●●.
I got to know you on Youtube videos.
I have a great interest in your service.
Available to foreign women?
(YouTubeで見てとても興味があるのですが外国人女性でも利用できますか?)

※YouTube→女性向けオイルマッサージちゃんねる 東京

彼女の名前はリサ(仮名)。
日本で英会話の先生をしている白人のアメリカ人女性で、日本に住んで4年ほどになるそうです。
彼氏と同棲していて特に何かに不自由することなく楽しく生活しているそうですが、彼氏に内緒の内に秘めている願望があると言います。

それは、彼女はドS(dominant)で男をいじめたり従わせたいという願望。

マッサージ等で自分に尽くしてくれる存在がほしいらしく、偶然YouTubeを見ていたら僕のことを知り、なんとなく問い合わせしてみたそうです。

「Hmmm What we do will depend on my mood but I’ll be having wine and you’ll massage me. (したいことはその時の気分によるけど、ワインを飲んでる時にマッサージしてもらおうかな)」

自分自身、ドMかと言われたらよく分かりませんが、間違いなくMの部分も持ち合わせていると思っています。
ドSで外国人女性というのは未知の世界過ぎて不安も大きかったのですが、会いたいと言ってもらえたことと、何より人生は何事も経験だと思っているので覚悟を決めて会ってまいりました!

今年6月くらいにお会いした時の体験談になりますが(変態ちっくな内容なので書こうか悩んだ)、それではどうぞ。

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出会いは東京台東区にて

「Let me know when you will arrive. I’m very close to the station. Come safe. (駅近くに住んでるから駅に着いたら教えて。安全に来てね。)」

今回の依頼者である女性から、台東区にある某駅の改札口付近に13時に来るように言われていた。
電車に揺られて40分ほど、指定された駅に到着する。降りる人はそんなに多くなく、上野や日暮里とは違ってかなりマイナーな駅だ。

数日間メールを交わしただけなので毎回のごとくどんな女性なのかあまり分からないが、ドSで外国人女性というなかなかの特殊っぷりに、いつもより緊張感がある。

改札を出てから辺りを見回す。
待ち合わせをしているのか立ち止まっている人は何人かいた。
しかし白人女性であるがゆえに目立っていて、すぐにリサを見つけることができた。

彼女は黒いスラックスに緑色のノースリーブという、オフィス街で見かける日本人のOLさんのような装いで改札付近の柱の前に立っていた。
ムチを片手に持ち、靴を舐めなさいというセリフが似合いそうな露出多めで髪はブロンドの怖そうな外国人女王様のような女性を勝手にイメージしていたが、違ったので少しホッとした。

髪は金と茶が混ざったような栗色で軽くウェーブがかかったロングヘアーだ。
昔、少し流行っていたt.A.T.u. の髪が長い方に雰囲気が似ている気がする。

「Hi , Lisa?」

意を決して声をかけた。
すると彼女はこちらに気付き、挨拶を返してくれた。

「Hi , Nice to meet you(はじめまして)」

特に彼女に笑顔はなく無表情なので少し動揺した。
緊張してるのか、それとも元々あまり笑わない人なのか。

「Then, let’s go (それじゃあ行きましょう)」

そう言って彼女はスタスタと歩き出した。

ラブホテルへの移動と緊張感

この辺りのラブホテルを彼氏と何回か利用したことがあると言う彼女の案内についていくことになった。

並んで歩くものの、彼女はアメリカ人で、さらにお互いにまだ馴染めていないこともあり、少し緊張感が漂っている。
彼女は基本的に口数が少ないのに、時々まくし立てるように早口で英語を話し出すので、僕は彼女の話を理解しようと集中するが、どうしても聞き取れない箇所が出てきてしまう。
その度、内心では「どうしよう…」と思いつつも、分かったふりをしながら相槌を打つ自分が少し滑稽に思えてくる。

しかし、その緊張感をかき消すかのように、彼女の綺麗な顔立ちが目に入るたび、心が弾み、テンションが上がってしまう。自分はなんて単純な人間なのだろう。

道中で彼女が急に立ち止まり、コンビニで飲み物を買おうと言い出した。彼女のリードに従って店内に入り、手早く選んで買い物を済ませると、またホテルへ向けて歩き出す。
5分ほどで無事にラブホテルに到着し、僕はその手際の良さに少し驚かされた。

彼女は自らパネルから部屋を選び、フロントに英語で利用時間を伝え、さっとエレベーターへ向かった。
その堂々とした姿に少し圧倒されつつ、これから起こるであろうことを想像してエレベーターの中で徐々に緊張が高まっていった。

ラブホテルの部屋で彼女の命令が次々と…

入室してみると、少し派手でいかにもラブホテルといった内装であるものの、適度に広くて悪くなかった。

彼女はさっそく電子タバコを口に加えてベッドにうつ伏せになり、慣れたように食べ物が載っているメニュー表を眺めだした。
ウェルカムサービスで食べ物とドリンクが1人各1つずつまで無料らしい。

「You can choose a drink too.(あなたも飲み物を選んでいいよ)」
「Order by that phone.(そこの電話で注文して)」

アゴで電話機を指し示し、気だるくタバコの煙を吐き出しながら命令するように言った。
なんだか強い女性の貫禄のようなものがある。

日本語があまり得意ではない彼女に変わって僕はフロントに内線で注文した。

「So hot today. Turn on an air conditioner.(今日はすごく暑いね。冷房いれて)」

リモコンはどこだろう──。

彼女は “もうお前のご主人様になっている” と言わんばかりに自由気ままに接してくるが、Mっけがあるからなのかそれを楽しんでる自分がいた。
僕は召使いのごとく、彼女の言うことを忠実に聞くように努めた。

しかしリモコンを探してみるものの、見当たらない。
全然見つからないので仕方なく彼女に助けを求めると、不機嫌そうに大きくため息をついベッドから起き上がった。
そしてベッド脇の照明近くに発見したリモコンを手に取り、無能だと言わんばかりに冷たい視線をジーッとこちらに向けながら、リモコンをこちらの胸に強く押し当てて渡してきた。

やはり彼女はドSだ。

「ソ、ソーリー」

彼女の気迫に思わず謝罪の言葉が口から漏れた。

雰囲気に飲まれてしまっている。
もうプレイは始まっているのか、それともこれが彼女の素なのだろうか。

ベッドの端に座った彼女はバッグの中からマッサージクリームを取り出し、それを使って足をマッサージするように言ってきた。
僕は彼女の足元に正座すると、彼女はスラリと伸びた脚を僕の太ももの上に乗せてきた。
彼女は無表情でこちらを見下ろしている。

僕はクリームを手にとって足の甲、足裏やふくらはぎのマッサージを始めた。
気持ちいいとも気持ちよくないとも言わず、無反応だった。
でも多少なりともリラックスしてそうというのはなんとなく伝わってきた。

続けていると彼女はスマホを取り出していじり始めた。
ちらりと画面が見えたが、何かのアプリで遊んでいるらしい。

「By the way,,, (ところで…)」

突然、彼女は話を切り出してきた。

「Why do you wear these clothes? Take off all clothes.(なんで服着てるの?全部脱ぎなよ)」

屈辱と快楽の間。彼女の足にキス

僕のシャツを指で掴みながら言った。
でも正直、身体に自信があるわけではないのであまり服は脱ぎたくなかった。

「Stand up (立って)」

ためらっていると脱ぐように強く言われてしまい、抵抗することを諦めて僕は服を脱ぐことを決めた。

Tシャツ、そしてズボン。ぎこちなく脱いでいく。
みすぼらしいパンツ姿になった。

「I said Take off “all clothes” (私は “全部” 脱げ って言ったよね)」

なんとなくいきなり全裸は恥ずかしかったので、寒いから今は脱げないとかなんとか訳の分からないワガママを言うと、ため息をつきながら「Okay」と後で脱ぐことで許してもらった。
この期に及んで、まだ男のプライドのようなものを捨てきれていないのだろう。M男失格だ。

「You look skinny. (すごく細いね)」

彼女は笑った。
会ってから初めて笑った気がする。

「Kiss」

そう言ってパンツ姿の僕の口の前に足を差し出してきた。

──これは明らかに足にキスをしろということだ。

また断ったら興醒めされてしまう。羞恥心はあるものの失うものは何もないと思って、こんどは躊躇なく足先や足の甲に何回もキスをした。
キスしてる姿を見て笑いながら、しきりに「Pathetic(哀れね)」という言葉を浴びせてくる。

さらに口に足をつっこんできたり足で髪をクシャクシャにされたり、彼女にされるがままだった。
文字通り “足蹴にされている” のだが、時間が経つにつれて心身ともに興奮してしまっている自分もいて、アソコが膨らんでいった。

「Are you horny? (興奮してるの?)」

その膨らみに気づいた彼女は、笑いながら足先で楽しそうにグリグリと弄ってきた。
日常を逸脱した行為に、身体(下半身)の奥が熱くなるのを感じる。

しかしマッサージのための手の動きをおろそかにすると彼女から注意を受けた。
快楽に悶えながらも自分の役割(マッサージ)を果たさなければならないというある種の調教を受けながら、彼女の理不尽な笑い声が部屋中に反響していた。

屈辱の中で自慰を強制される

注文したものが到着して、彼女はベッドで映画を見ながらフライドポテトを食べ始めた。
うつ伏せで頬杖をつきながら楽しそうに食べている。

「wanna eat?(食べたい?)」

そう言って餌付けをするかのようにたまに僕の口にもポテトを運んでくる。
最初は冷たい雰囲気だったのに、会ったばかりの時より少し優しくなった気がする。

しばらくして、背中と腰のマッサージをしてほしいと言ってきた。
デスクワークもあって凝りやすいそうだ。

彼女はむくっと起き上がり、髪を後ろで結んで、恥ずかしそうなそぶりも見せず大胆にシャツをたくし上げてブラジャー姿になった。
深紅色のブラジャーからこぼれそうな真っ白でたわわなバストは、まさに西洋のポルノビデオに出てくる外国人女性のそれだった。

思わず、「体綺麗ですね」と褒めると、当然でしょと言わんばかりに「I know(知ってる)」とクールに返答された。
再びうつ伏せになって映画を見始めた彼女のブラジャーのホックを外して、オイルを塗布した。
映画を見ている外国人女性にマッサージをするというのはまるで執事や召使いにでもなったような気分だ。

そして当たり前だが、良くも悪くも日本人と全く違った。
ウェービーな栗色の髪に、ほんのり赤みがかった真っ白な背中に、肉厚的なお尻に、スラリと伸びた脚に、さらには匂いまで。

普段だったらマッサージしてる時に硬くなったりしないのだが、見慣れない異国的な体つきに興奮してしまったのだろうか。
自分のモノが反応してしまい、無意識的にたまに太ももやお尻に当たってしまっていた。
それに気づいたのか彼女は振り返ってこちらの下半身を見てニヤニヤと笑い、一体いつ脱ぐのか、そろそろ脱いで見せてと求めてきた。

どうせ脱ぐことになるのならいつでも一緒だと思い、しぶしぶ「Okay」と承諾した。
彼女が起き上がって見守る中、パンツを下ろした瞬間、「Ahahahahahahaha!」という彼女の甲高い笑い声が部屋中に響いた。

「As I thought , your cock is tiny!(思った通り、ちっちゃい!)」

そんな単刀直入に言われたのは初めてで、顔を上げられないくらい恥ずかしかった。
でも爆笑されるほど小さいだろうか、そりゃ白人や黒人と比べたらあれだけど、大きくないにしても平均的だと思っている。

「But it’s okay. you can make women feel good with your mouth and fingers.(でも舌や指で女性を気持ちよくできるから大丈夫)」

こちらが恥ずかしそうに黙り込んだものだから、気を遣って慰めてくれているんだろうか。
しかし、そんなことを言われたにも関わらず心と身体は興奮しているようで、ペニスは硬く直立したままだった。

彼女は足先で勃起したペニスを撫でるように触ってきた。

「You can do masturbation.(オナニーしていいよ)」

ここまできたら恥も外聞もないし、すべてを晒けだすことに抵抗はなかった。
僕はベッドに膝立ちして自分のペニスを前後にしごき始めた。

面白いのか、それとも惨めに見えるのか、彼女は高笑いと言えるくらいに無遠慮に笑っている。

でも、オナニーはとても気持ちいい。

「Feel so good, huh?(そんなに気持ちいいの?)」

気持ちよくて情けない顔をしているであろうこちらを見ながらニヤついて話しかけてくる。
そして手持ちぶさたにしている彼女は時に乳首を指でつねってきて、痛そうな反応をすると面白がっていた。
やっぱり真性のドSだ。

しかし恥ずかしいという理性がまだ残ってるのだろうか、気持ちいいけどいくらしごいても射精までには至らない。
このまま続けても射精できるか分からなかったので一旦手を止めた。

外国人女王様の気まぐれに応える、忠実なご奉仕

当然、興奮はまだ続いてるので、ダメ元でおっぱい舐めたいとお願いしてみた。

「You wanna lick my nipples? You don’t know what to say? More politely.(乳首舐めたいの?そういう時はなんて言うの?ちゃんとお願いして)」

子供に物事を教えてあげるような喋り方というか、ちょっと小バカにしたような喋り方で、僕に訂正を求めてきた。

「Plesase let me lick your nipples. (乳首を舐めさせてください)」

礼儀正しい言い方なのかよく分からなかったが、彼女はどうしようか悩んだ末に「Hmmm, Okaaay.(しょうがないなぁ)」と聞き入れてくれた。
堂々とブラジャーを取って、おっぱいをぽろんと見せてくれた。

「I’m such a kind mistress. But you must lick well.(私はとても優しい女王様ね。でも上手に舐めてね)」

乳首が薄ピンク色のとても綺麗な美バストだった。
サイズも大きいのに全く垂れたり形が崩れたりしていない。

彼女は “早く気持ち良くして” とでも言いたげにベッドにごろんと横になった。
慣れてる行為のはずなのに満足してもらえるか少しドキドキする。

僕は吸い寄せられるようにバストの頂きにあるツンと立った乳首を口に含んだ。

懸命に舐めてる姿を見て意味深にフフフと笑い、僕の髪を撫でながら、気持ちいいのかリラックスしているのかすぅーっと深く息を吸っては吐いてを繰り返している。
なんとなく反応は良さそうだと嬉しく思いながら5分ほど舐めただろうか。

もっと気持ち良くなってもらいたくて、さりげなくもう片方のバストに指で触れてみた。
指を置くだけで簡単に乳房に深く食い込む。なんて柔らかいんだろう──と、思った瞬間。

──痛っ。

彼女は急に僕の髪をぎゅっと強く引っ張ってきた。

「I didn’t say you can touch my breast! You can just lick like a dog. (触っていいなんて言ってないでしょ!していいのは犬のように舐めるだけ)」

優しくなったかと思いきや、やっぱり怖い。
余計なことはせず彼女に言われた通りのことをしなければいけないと思い知らされた。

映画に夢中になっている彼女の乳首を無言でひたすら舐め続けること、さらに10分ほど。
彼女は再度クチを開いた。

命じられるがままに、彼女の快楽を舌で探る

「You like wet pussy ? (濡れたアソコは好き?)」

舐めていくうちに彼女も性的な気分が昂(たかぶ)ってきたんだろうか。

──好きか嫌いかと聞かれたら…そりゃあ好きだ。

好きだと伝えると「Okay then,,,(それじゃあ)」と下半身の方に移動するように言われ、両手で僕の頭をがっちりと掴んだ。

そして強引に顔を股間に押しつけて、太ももでぎゅーっと締め付けてきた。
ちゃんと匂いを嗅ぎなさいとでも言うように息もできないくらい、ほんのり湿った下着に顔を埋(うず)めさせられて、身動きが取れない。
秘部自体は無臭だが彼女のカラダは独特な匂いがあって、それが男を惹き付けるフェロモンになっているように感じた。

舐めたいと率直に思った。

「Can I lick? (舐めていいですか?)」

「Sure. You must do a good job.(いいよ。気持ち良くしてね)」

彼女は僕に見せつけるように腰をあげて真っ赤な下着を脱いだ。
アメリカ人女性なのでハイジニーナ(パイパン)かと思いきや全くの未処理で、栗色の陰毛がフサフサと生えていた。

「This is what you lick.(これがあなたが舐めるところよ)」

そう言ってオナニーをするように女性器を弄り、開いて見せてくれた。
Iラインに濡れた毛が生々しく張りついているが、膣は綺麗なピンク色をしていた。

そして僕のアゴを掴んで女性器の方へと誘導してきた。
うつ伏せになった僕はM字に開いた彼女の股間に顔を埋めた。

「Ohhhhh~・・・・」

大きく息を吐くように色気のある声を漏らした。
無味で少ししょっぱい愛液が舌にまとわりつく。
裸になった異国の女性が目の前で快楽に悶えてる姿は、なんだか視覚的にもとても興奮する。

「Yummy?(美味しい?)」

舐めながら、首を縦にふる。

「What a good boy.(なんてイイコ)」

ムチムチした太ももで頬をぎゅっと締め付けてきた。
そして足で人に触るのが好きなようで、器用に両足で僕の頭を撫でたり、耳を優しく弄ったりしてくる。
彼女なりの愛情表現なんだろうか。

テレビから流れてくる映画の音声と共に、ピチャピチャという性器を舐めてる音と彼女の「Ahhh~」という艶かしい声が部屋に響いている。

「You are cute little puppy.(あなたは可愛い子犬ね)」

そう言って長い前髪を分けるように何度も頭を撫でてくる。そしてしきりに「ンフフフフ」と笑っている。

心なしかどんどん声がとろんとしてきてる気がする。
しばらく舐め続けていると、映画を見る余裕がなくなったのかいつの間にか彼女は目を閉じていた。

そしてイキそうになってきてるのだろうか。
切羽詰まったような声で「Fast(早く)」「Gentle(優しく)」などと指示が増えてきた。

「Ah・・・・ah・・・・ah・・・ohhh」

一段と声のトーンが下がり、徐々にだがどんどん絶頂へと登り詰めていっている気がした。

息が荒くなり、僕の髪を掴む手に力がこもってきた。
さらに腰を反ってブリッジしてるような体勢になっている。

「Uhhhhhhhhg・・・・Ahhhhhhhhhhh・・・」

力んだような低い声とともに一瞬だけ彼女の身体が硬直し、次第に身体から力が抜けていった。

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駅で別れたあとも続く、彼女の余韻

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リサとは駅で別れを告げた。これまでにはなかった笑顔で、「Thank you for coming today. I had a really fun time(今日は来てくれてありがとう。楽しい時間を過ごせたよ)」と言ってくれて、軽く手を振って改札を通っていく。

少し名残惜しさを感じながら、僕も駅のホームへと歩いて電車に乗った。

イカせてくれたお礼に顔におしっこをかけてあげると言われた時にはびっくりして笑ってしまったけど、総じて満足してもらえたようで良かった。
いつかまた、彼女とこんなふうに”特別な時間”を過ごせる日が来るだろうか。
再会の期待を胸に抱きながら、電車の窓から見える街の灯りをぼんやりと眺めていた。

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