こんにちは。10年近く、東京都内近郊で女性に性感マッサージ等のサービスを提供している30代高身長細身の男です。
たまに「料金はいくらですか？」というお問い合わせを頂きます。
しかし、プロフィールでも書いている通り、僕はお金は頂かずに東京都内付近にて無料でお会いしています。
女性用風俗（女風）とは、本来であれば金銭を支払ってサービスを買うもの、すなわち有料です。
施術する側からすれば相手のためにマッサージをすることは体力だって消耗するし、時間だって浪費します。
それゆえ、お会いする女性にもなんで無料でサービスをしてあげてるのとたまに不思議がられたりします。
「無料だなんて申し訳ない、気持ちだから受け取って」とプレゼントを渡そうとしてくれる女性も多いです。
普通、聖人君子でもない限り、赤の他人に無料でマッサージなんてしませんよね。
もちろん、僕は決してそのような聖人君子ではないのですが、お金は頂かずにマッサージをしています。
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無料でサービスを提供している理由
感謝してもらえて心が満たされるから
少しクサいと思われるかもしれませんが、これは本当に大切な理由です。
サービスが終わった後や、別れた後にメールで「お願いして本当によかった」「また明日から頑張れそう」等と言われると、心が満たされます。
人に必要とされて、しかもその人の生活にポジティブな影響を与えられることは、自分自身の存在意義ややりがいに繋がると思っています。
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純粋に楽しいから
僕は新しい人と出会うことそのものが好きです。日常の生活ではなかなか得られない出会いや体験を、マッサージを通して得ることができます。
マッサージという形で人と触れ合うことは、肉体的に親密になれるということだけではなく、心の交流(心のつながり)も感じられたりします。
Hなことが好きだから
当然なのかもしれませんが、Hなことが好きだからこそ、この活動を続けられています。僕は性欲そのものはあまり強くないのですが、Hな行為自体が好きです。特に、女性がリラックスし、気持ちよさを感じてくれている姿を見るのは、僕自身にとっても喜びを感じることができる瞬間です。
有料無料問わず、女性向けに性感サービスを提供している人たちはこの点で共通していると思いますし、Hなことが嫌いだったら精神的にも肉体的にもこのサービスはとても続けられない気がします。
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なぜ有料にしないのか？
手続きが面倒だから？
有料でサービスを提供するには、風俗関連の許可を取得しなければなりません。具体的には、【無店舗型性風俗特殊営業届】を所轄の警察署に提出したり、営業許可を取る物件を探す必要があります。
この手続きには時間と労力がかかり、行政書士に依頼することも考えなければなりません。その手間や面倒さが、僕にとっては少しネックになっています。
自信の問題？
これまで多くの女性にサービスを提供してきましたが、全ての女性を100％満足させる自信があるわけではありません。女性をオーガズムに導けなかった経験だって腐るほどあります。そういった経験があると、有料でサービスを提供することに対するハードルが少し高く感じてしまうことも事実です。
しかし、過去に女性から「プロより上手い」「これまでの経験で一番気持ちよかった」などと言われることも数えきれないくらいあって、自分のテクニックに全く自信がないわけでもありません。10人中10人をオーガズムに導くテクニックは持ち合わせていないものの、お金をもらうプロとしてやれないことはないレベルなのかなと自分では思っています。
仕事にすると楽しめなくなりそうだから？
僕にとって、この活動は楽しんでやっている部分が大きいです。
もしお金を受け取って仕事としてやるようになると、楽しさが失われてしまうかもしれないと思ったりもします。
特に、義務感やプレッシャーを感じながらサービスを提供することになると、今のように自由に女性と向き合えなくなるかもしれません。
仕事としてではなく、あくまで自由なスタンスで続けることで、楽しさを保ち、女性たちにもリラックスした雰囲気を提供できていると思います。
無料サービスのメリット
女風初心者におすすめ
- 初対面の男性とホテルに行くってどんな感じなんだろう
- こういうサービスは自分に合っているのだろうか
- お試しで一度体験してみたい
等々、まだ未経験だと色々と考えてしまいますよね。
無料サービスであれば、ホテル代以外の出費は一切ないので、気軽に試せる点で女風初心者の方や勇気を出せず一歩を踏み出せない女性におすすめです。
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有料店よりも金銭的なリスクが少ない
女風に興味はあるけど、高いお金を出して失敗したくないと考えるのは普通だと思います。
ホテル代込みだと約二万円くらい、利用時間によってはそれ以上かかってしまうこともざらにあるので、中々の出費だと思います。
もちろん、その金額に見合うだけの価値があると感じることができれば満足できるはずですが、こればっかりは当たりはずれもあるので全員が全員満足することは難しいはずです。
そして、仮にすごく良くてハマってしまった場合にも、月に何回も利用することになれば金銭的負担が相当なものになってしまいます。
人によっては有料店よりも精神的に楽しめる
「お金のために私を気持ちよくしているんだと思うと素直に楽しめなかった」と話す女性も多くいたりします。
サービス提供者が報酬を受け取るという事実は、どこかで本質的なつながりや、本当に女性のために何かをしているという感覚を薄れさせる可能性があります。
性的なサービスではお互いの信頼感や安心感がとても重要です。
心からリラックスし安心して身を委ねるためには、「相手が心から楽しんでいる」だったり「本当に相手を喜ばせたいという気持ちで施術している」かどうかが大きな要素となります。しかし、料金が発生する場合、どうしても「お金で買っている」という感覚が拭えず、精神的にどこか引っかかってしまう女性もいるようです。
最後に
ここ数年で多くの女性用風俗店が誕生していることからも分かるように、お金を出して安心してサービスを受けたいと考える女性も多くいます。
無料で会ってると言うと「なんか怪しい」 「有料のほうが安全で安心できそう」と思う女性も少なくありません。
そういう風潮があるのであれば「商売にしてお金を貰ったほうが色々とプラスなのではないか」と思うこともありました。
それでも、今も有料にはせず無料で会い続けていますし、これからもそれを変えることはないと思います。
義務感やプレッシャーを感じたくないと前述しましたが、もちろん会うからには「女性を気持ちよくしよう」「悩みを解決しよう」という想いでマジメに取り組んでいます。
当然のことながら、自分の欲を優先することはありません。
女性は皆、勇気をふりしぼって連絡してきます。
性的なことであればそれはデリケートな問題であり、そこら辺にいる人に簡単にお願いできるようなことではありません。
そして自分と似たようなことをしているお店や個人はいくらでもいるにも関わらず、熟考の末に、僕のことを信じてくれて、なおかつ頼って依頼してくれるわけですからその気持ちを裏切ることはできません。
そのことは心に留めておきつつも、あまりプレッシャーを感じずにこれからも活動していければいいと思っていますが、何よりもお互いが楽しい時間を過ごせたらいいなと思います。
いつかは飽きてしまったり、逆に需要がなくなってしまうかもしれませんが、それまでは細々と続けようかなと思っていますので、これからもよろしくお願い致します。
出張可能地域（駅名）
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