セカンドバージンのアラサー女性と新宿でセックスした話【性の悩み】

女性の裸 処女(バージン)の女性に依頼された体験談レポ

少し遅れましたが、あけましておめでとうございます!
2022年も少ない頻度ではありますが、ぼちぼちブログを更新していけたらいいなと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

30歳セカンドバージン女性からの再依頼

では、さっそくですが体験談になります。
依頼内容はこちら。

【 仮 名 】:●●
【 メールアドレス 】:●●
【 希望出張エリア 】:神奈川
【 職業(例:美容師・銀行員・学生etc) 】:接客業
【 年 齢 】:30 歳
【 身 長 】:160cm
【 体 重 】:51~55kg
【 希望コース ※複数選択可 】:
ハグ・添い寝(ソフレ)コース 
オイルマッサージ・性感マッサージコース
【 ご依頼の目的 ※複数選択可 】:
ハグ
添い寝
オイルマッサージ
性感マッサージ
言葉責め
胸愛撫
指入れ
クンニリングス
【 NG(例:●●には触れないでください等) 】:
手を繋ぐ事と擽りが苦手です。
動画はお断りしたいです。
【 男性経験人数 】:2人。
【 性感サービスの利用経験の有無 】:無しです。
【 SかМか 】:分からない
【 ご依頼・お問い合せ内容 】:
このまま女性としての人生終わりたく無いと思いました。
どちらも初めてなのですがアロマオイルと性感マッサージでリラックスして女性を感じたいです。
動画の方々の様に綺麗な身体や細身ではないですがして貰えるのでしょうか?

今回の女性との体験についてブログに書くのは初めてですが、会うのは去年の12月に会ったのに続き二回目になります。

彼女の名前は雪(仮名)。僕のことを知ったのは※YouTubeだそうです。
女性向けオイルマッサージちゃんねる 東京

初めて彼女とお会いした時は、終始恥ずかしそうで、会話を重ねる中でも、なかなかマスクを外してくれませんでした。
触れるだけで身体がビクッと驚いてしまうほど、緊張が伝わってきたのを覚えています。
聞けば、過去に長く付き合っていた元カレとも手を繋ぐだけで緊張して震えてしまったことがあったそうです。

そんな雪さんも、マッサージの最後には少しリラックスしてくれたのか、アロマと性感マッサージで心地よくなってくれました。

そして今回、再び連絡が届いたのです。

「来年の1月○日なのですが、もし荒嶋さんの都合が良ければまたお願いしたいのですが、可能でしょうか?頻繁には難しいとおっしゃっていましたが、どうしても30歳のうちにもう一度経験しておきたいと思ってしまって…」

彼女は、これまでの男性経験人数は2人とのことですが、挿入までの関係に至ったのは1人だけ。
そのため、彼女は自分を「セカンドバージン」と呼んでいました。
いざ挿入となると、身体から血の気が引くような恐怖感に襲われ、痛みのあまり拒絶してしまうとのことです。
30歳を迎えた今、彼女はなんとかこの状況を克服したいと考えているのだそうです。

最近、僕にはこのように「バージン」に近い状態でお悩みを抱える女性からの依頼が増えていると感じますが、決して僕がそれに特化しているわけではありません。
それでも、今回も彼女の力になれたらと思い、年明けの1月初旬に再会の予定を組むことになりました。

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歌舞伎町のラブホテルにて、恥ずかしがり屋の彼女との穏やかなひととき

場所は東京都新宿。

雪に会うのは1ヶ月ぶりくらいだろうか。
会うのは2回目だから緊張はない。

待ち合わせ場所に着くとスマホを眺めている彼女を見つけた。
ピンク色のプリーツスカートにクリーム色のダウンジャケットを着ている。

「お久しぶりです」
「元気でした?」

「はい、荒嶋さんもお元気でしたか?」

おっとりした話し方と、ゆっくりとした口調が印象的な彼女は、いかにも図書館で読書することが大好きっ子な雰囲気だ。
ショートカットの髪型もあいまって女子卓球選手の石川佳●に似てると思う。
メガネが似合っていてとてもかわいらしい。

寒空の下、僕たちは彼女が予約してくれたラブホテルへと向かった。

歩いて数分だろうか、割とすぐ歌舞伎町のとあるラブホテルに到着し、入室した。
寒い外とは対照的に、室内はほのかな間接照明に照らされ、暖かく落ち着いた空間が広がっている。

新宿のラブホテル
実際に利用した部屋です

コートをかけたり荷物を置いて、一緒にベッドの縁に腰をかけるて、改めて久しぶりのあいさつを交わした。
僕たちは近況報告だったりとりとめのない話を交わしながら、久しぶりの再会を喜んだ。

しかし久しぶりだからなのか、ほんの少し緊張が戻っているようにも見えた。
少しソワソワと落ち着きのない様子もあって、気軽に触れたら驚かせてしまうんじゃないかと少し心配もある。
僕自身はこの新鮮な距離感が心地よく、なんだか楽しい。

彼女が持参してくれたチョコレートを一緒に味わい、映画を観ることにした。
今回はロングでの予約なので、時間には余裕がある。
僕は寝転がり、彼女は少し離れて体育座りをしていて、わずか30センチほどの距離を保っている。
この距離を詰めてもいいのか、少し悩みつつも、今は彼女のペースに合わせて寄り添うことにした。
焦らずに、ゆっくりと心を開いていく瞬間を大切にすればいいと思ったから。

彼女の心をほどき、初めての快楽へ導くひととき

映画が終わると、僕は「一緒にお風呂に入ろうか」と聞いてみた。
少し考え込むような無言の時間があって、彼女は笑いながら「恥ずかしいです」と控えめに答える。
前回会ったとはいえ、経験が少ない彼女には、ハードルが高いのだろう。

結局、僕が先にお風呂に入り、入れ替わりで彼女も入った。
しばらくして、浴室から出てきた彼女はガウンをまとい、少し緊張した表情でベッドに腰を下ろした。
僕は、ホテルのVODで彼女の好きだと言っていたバラード系の音楽を流し、時間をかけて緊張をほぐしていくことにした。

やがて彼女をベッドに寝かせ、僕もそっと横になり、軽く肩や腕に触れる。
時折ガウンの上から撫でるようにさすり、リラックスしてもらえるよう心がけた。
少しでも緊張を解き、心地よく感じてもらうために。

そばに寄り添うと、彼女の艶やかな髪から優しい香りが漂ってくる。その香りに包まれながら、僕も思わず目を閉じてしまいそうになる。
けれど、次第に彼女の呼吸が乱れていくのを感じ、ふと意識が現実に戻る。

僕が意図していやらしい触り方をしたわけではなかったが、彼女はとても敏感に反応しているようだ。
手のひらでやさしくなぞるだけで、びくん、びくんと小さく跳ねるように身体が震える。

気持ちよくなってくれてるなら、このまま始めようと思い、その流れでガウンの中に手を忍び込ませてブラジャーのホックを外し、身体を思うままにまさぐっていく。

背中、脇腹、腰──。

わざと核心部分は外すが、時間をかけて徐々に近づいていく。
雪の身体の暖かさや柔らかさを手のひらでしっかりと感じながら。

焦らしに焦らしてたどり着いた乳房はふかふかのパンを触ってるかのように柔らかかった。
その頂きには硬くなった実が存在感を放っていて、手のひらで擦(こす)られるたびに甘い矯声が部屋に響き渡る。

突然、それ以上触ったらおかしくなってしまうと言いたげに彼女は僕の手首を掴んだ。
僕が指先で乳首をこねくりまわすにつれて、彼女の掴む手に力がこもっていく。

僕は意に介さず、雪の身体をもっとしっかり見たいと思い、バスローブをゆっくりと脱がせた。

綺麗な身体をしていないと自信がなさそうにしていたけれど、充分に均整のとれた身体をしていて肌も綺麗だ。
ほどよく肉づきが良く、女性の身体特有の曲線や柔らかさにエロスを感じる。

僕は丸く膨らんだ乳房に手を当てて、本能的に先端の突起を口に含んだ。

「んんんんんんんーーーーー」

反応がさらに激しくなった。
逆に彼女の両手をがっちり押さえつけて身動きをできなくした状態で、舌と唇で硬くなった突起をいじめた。

手足など身体をじたばた動かそうとするが押さえつけているためにそれを許さない。
わざと彼女の股間に差しこんでいた膝頭に当たるショーツの湿り気が先ほどより増している気がする。

チュッ、チュッと音を立てながら首筋にいったり太ももにいったり雪の裸体をいとおしむように唇を落としていく。
充分に時間をかけたところで僕は可愛らしいショーツに手をかけた。
少し恥ずかしそうに抵抗してきたが、不当にもそれを脱がせた。

脱がせ終わると「イヤ…」と潤った声で呟いて、薄い陰毛が見え隠れしている股間を両手で隠した。

彼女の手に僕の手を重ねて、諭すように優しくどかして、”気をつけ”の状態になってもらう。
そしてM字に開いてもらった足の間に入り、下から彼女を眺めた。

少し不安そうな表情をしながらも性器はすごく濡れていた。

ゆっくりと性器に顔を近づけて、大切なものを扱うようにソフトに舌を這わせる。
ほのかに石鹸の香りが鼻に抜けて、気持ちよくなってもらえるのならいくらでも舐めていたい、と思った。

ソフトクリームを舐めるように下から上に何度も往復させる。
たしかクンニリングスをされたことがないと話していたけど、セカンドバージンの彼女は気持ちいいと思ってくれてるだろうか。

「いや・・・・ダメダメダメ・・・・」

首を左右に動かしながら泣きそうな声を発する。
さらに腰を少し上げてブリッジのような状態になって動き回ろうとするのでうまく舐められない。

気持ちよかったり恥ずかしいから “ダメ” なのか、本当に嫌だから “ダメ” なのか判断に迷う反応をする女性もいるが、彼女の場合は前者なのが明白だった。
それでも本当に嫌でダメだったら申し訳ないので意思確認のためにどうするか聞いたが、止めてほしそうな反応ではなかった。

経験したことのない未知の刺激に身体が驚いてるんだろうか。
ガチガチなくらい下半身に力が入っている。

舌をすごく繊細に優しく小刻みにチロチロと動かし続ける。

たくさん膣内を濡らすことや気分を高めてもらうことは重要なので20~30分以上はクンニリングスをしただろうか。
腰は忙(せわ)しなく上下左右に動き続けていたので舐めるのが大変だったが、彼女の言動から快感が全身を駆け巡っているのは見てとれた。

彼女の不安と痛みに向き合いながら行うセックス

時間をかけたところで、そろそろ膣内にも触れて慣れてもらいたかった。

中指をゆっくり優しく中に挿入させていくと、なんとか奥まで挿入できた。
さらに膣壁を圧し広げるように触れていく。

ほとんど処女(バージン)だと話していたが本当に膣内が狭い。
本当に一回挿入したことがあるのかと思うほど。

セックスをしないから狭くなってしまったというのもあるんだろうか。

クリトリスを舐めながら、今度は指を2本に増やしてみる。
だが、途中で止まってしまい、彼女は「それ以上は痛い」と表情をゆがめた。

リューブゼリー(潤滑剤)をたっぷり使い、まずは一本で膣内を慣らすように優しく挿入し、広がったら指を2本にしてゆっくり挿入してみる。
その繰り返しだ。

時間をかけたおかげもあって、幸いにも効果が出て、かろうじて指2本は問題なく挿入できるようになっていた。

そろそろだろうか。

静かにパンツを脱ぎ、勃起した自分のペニスにコンドームを装着した。

「もし痛かったら、教えてね」

M字に開かれた彼女の中心にゆっくりと押し当て、慎重に腰を動かす。
だが、奥まで入りきることは難しく、痛みを感じさせてしまう様子に気づいて、すぐに動きを止めた。

彼女の膣が狭いだけでなく、緊張と少しの恐怖心が体を固くしているのかもしれない。
時間をかけて何回も挑戦していると、僕自身も焦りがあり、思うようにいかない状況が徐々に勃起の維持にも影響しはじめていた。

「ちょっと一回休んでいい?」

「うん。もしかして、私の体がおかしいのかな…」

彼女はベッドに力なく横たわりながら、悲しそうに呟く。その声が少し心に刺さった。

彼女だけが特別ではない。
多くの女性が初めての経験では、ある程度の痛みや不安を抱えているものだ。
それでも、自分の未熟さが彼女をリードしきれていないことに対する申し訳なさが胸に広がる。

隣の部屋からは、かすかに楽しげな声が壁越しに聞こえ、余計に自分の力不足を感じてしまう。
それよりも何よりも、彼女を追い詰めさせてしまっていることが、とても心苦しい。

「抱きしめてほしいな…」

小さくそう呟いた彼女を、そっと抱きしめる。心の中で「ごめんね」と繰り返しながら。
もし恋人同士であれば、急がずにゆっくり時間をかけられるだろう。でも、次に会えるかは分からない──その思いが、僕をもどかしくさせる。

彼女がもっとリラックスできるよう、もう一度愛撫から始めることにした。焦らず、時間をかけて、彼女の心と体が少しずつ解けるように。
すぐに望んだ形にはならなくても、いつか彼女が心から愛し、楽しめるセックスを見つけられるように──そんな願いを抱きつつ、再びペニスにコンドームを被せた。
そして、彼女の気持ちに寄り添いながら、また優しく愛撫を始めた。

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慣れることの難しさと、次への一歩

ホテルを出る前、最後に彼女と一緒にお風呂に入った。
髪を丁寧に洗ってあげると、意外にもとても喜んでくれて、それが僕には嬉しかった。心の距離がもっと近づいた気がする。

あの後、なんとか奥まで挿入することはできた。
けれど、慣れるための助けになれたかといえば、正直そうとは言えない。
挿入の際、彼女は痛みを感じ続けていて、心からセックスを楽しんでもらうには至らなかった。

初めての体験であったり、慣れていない女性にとっては、一度や二度の経験だけだと痛みが解消されない場合も全然あるのでだろう。
何度も経験を重ねることで、少しずつ「慣れ」が生まれていくものなのだと思う。けれども、まだそういったプロセスを支える時間が足りていない気がする。

彼女がまた僕を呼んでくれるかどうかは分からない。
相手が僕であっても他の誰かであっても、もっとセックスを楽しめるようになってくれることを願いつつ、今回の時間が僕にとっても成長のきっかけとなるように心に刻んだ。

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