前回、【女性向け風俗】M女性に人気のソフトSM性感プレイ3選にて、M女性が好むプレイを紹介させて頂きましたが、今回はS女性が好むプレイを紹介したいと思います。
※今回はS女性向けで少しアブノーマルな記事となりますので、興味のない方はそっと閉じてください笑
フェムドム(Femdom)とは?
フェムドム(Femdom)という言葉はご存知でしょうか。
フェムドム(Femdom)とは、「Female Domination」の略で、女性が主導権を握る性的・心理的なプレイや関係性のことを指します。日本語では「女性支配」や「女王様プレイ」といった言葉で表現されることもありますが、単なるSMの一部というよりも、女性が精神的・肉体的に優位に立つスタイル全般を含んでいます。
「そもそも男性から攻められるのが嫌」「ベッドの上では常に主導権を握って、好きなことをしたいし、させたい」「男性をいじめたいし、ペットみたいになってほしい」──そんな願望を持つ女性にとって、フェムドムはまさに理想の世界かもしれません。恥ずかしさや偏見が邪魔をして言葉にできなかっただけで、実は心の奥でそうした欲望を抱えていたという方も、少なくないのではないでしょうか。
フェムドムの世界では、女性がリードし、男性が服従的な立場にまわることで、非日常的な興奮や安心感が生まれることが多いようです。強い女性像に魅了される男性もいれば、支配されることで心が解放されるという方も。主従関係の中にこそ、お互いの信頼や繊細な気遣いが必要とされるため、見た目の強さとは裏腹に、実はとても丁寧で優しい世界だと感じることもあります。
以前、実際に「軽いフェムドムっぽいことをしてほしい」と希望された女性がいらっしゃいました。ヒールを履いたまま優雅に振る舞いながら、ちょっとだけ上から目線で命令をする──それだけでも空気感がガラッと変わり、いつもと違う自分になれる快感があったそうです。「自分が女王様になったみたいで面白かった」と笑っていた彼女の姿がとても印象的でした。
フェムドムという言葉には、まだ一部で偏見もあるかもしれませんが、実際には遊び心やロールプレイの一種として、もっとライトに楽しんでいる方も増えています。興味はあるけどちょっと恥ずかしい…という方も、まずは「少し上から目線でリードしてみる」くらいの軽めのフェムドムから試してみるのもおすすめです!
出血を伴うものや汚すぎるものは苦手ですが、僕は基本的に大体何でも楽しめるヘンタイなので、SにもMにもなれると思っています。笑
依頼を通じて、様々な体験をしてきました。
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S女性が興奮するフェムドム(SM)プレイ4選
比較的ライトなものですが、過去にお会いしたS女性が好んでいたプレイを詳しいやり方と共に4つ厳選して解説していくので、S女性やM男性の皆様に参考にしていただけたら幸いです。
性的奉仕プレイ(舐めさせる喜び)
自身の身体を男性に舌で奉仕させるプレイです。
S女性視点の快感ポイント
男性に 「舐めてもらう」 ではなく 「舐めさせる」 ことに興奮する女性、いるのではないでしょうか。
「舐めさせる」行為って、実はS性をくすぐる究極の快楽かもしれません。
自分が何もしなくても、相手が必死に奉仕してくる姿を見ているだけで、「ああ、私ってこんなに求められてるんだ」って実感できますよね。
こちらがただ腰をかけているだけで、うっとりした顔で舌を這わせてくる相手。
その姿を見れば、“与える快感”と“支配する喜び”が同時に襲ってくるような不思議な感覚に包まれるはずです。
女性器を舐めること(クンニ)が好きな人のことを舐め犬と呼ぶそうですが、フェムドム好きのS女性の間では「私を気持ちよくしなさい!」と無理やり顔面騎乗をして、相手を見下ろしながら舐めさせるプレイが流行っているとか流行っていないとか…。
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★性的奉仕プレイのやり方やシチュエーション例
- ベッドの上に堂々と座り、「気持ちよくできるの?だったらやってみなさい」と試すように言ってみる
- 舐めている姿を凝視して、「ミジメな姿ね」とニヤリと微笑む
- あえて反応せず、淡々と「もっとこうして」と命令を重ねることで、男性のM心をじわじわ刺激する
満足できるまで好きなやり方で好きなように男性に身体を舐めさせてください。
実際、奉仕を命じられたM男性は「これこそ自分の役目」とばかりに嬉々として従ってくれることが多いです。
M男性であれば邪険に扱えば扱うほど喜ぶので、まさに女王様気分を味わえる一歩目としてオススメのプレイです。
オナニー鑑賞プレイ(恥じらいを支配する快感)
女性が男性のオナニーを鑑賞するプレイです。
どんな女性に人気?
「自分の前で自慰させるなんてハードルが高い」と思うかもしれませんが、実はフェムドム初心者にも人気のプレイです。
じっと見つめながら「もっと見せて」と促すだけでも、相手の男性は羞恥と興奮の狭間でどんどん追い込まれていきます。
普段見る機会がないものだからこそ惹かれ、余計に見てみたくなる女性はいるのではないでしょうか?
経験上、男性の痴態を見て優越感に浸りたいSっ気の強い女性や、射精する瞬間に興味がある男性経験の少ない女性はよくいらっしゃいます。
また、支配しているのに直接触っていないというこの“手を下さずに男性の快感をコントロールする”感覚がいいのかもしれません。
M男性の心理
性欲解消のためにほとんどの男性が定期的に自慰をするものですが、その姿を人に見られることは露出狂でもない限りありません。
命じられて自慰をする状況はまさに自分の全てをさらけ出す行為。
自分のモノを握ってしごく姿を女性に見られるなんて恥ずかしい、でもそんな情けない姿を見てほしい…そんな相反する気持ちが入り混じり、より強い興奮を生み出します。
ときには、「もう出してもいい?」と許可を求めてくる姿も。それこそが主従プレイの醍醐味かもしれません。
なぜか僕は慣れてると思われがちで、やって見せてと言われることがありますが、あまり立派なモノは持っていないので個人的に顔があげられないくらい恥ずかしいプレイです!
オナニー鑑賞プレイのやり方
イスに座って脚を組み、「そこでひとりで気持ちよくして」と静かに命じる
途中で「手を止めて」「こっち見て」と焦らしながらコントロールする
ラストは「許可なくイッたらお仕置き」とルールを課すとより支配力UP
目の前でオナニーをするように命令してください。
女性は着衣で男性だけが裸の状態であれば上下関係のようなものが強調されてさらに楽しめるかもしれません。
あとは、鑑賞しながらニヤニヤ笑ってるだけでもいいですし、「ヘンタイ」などと罵倒して辱しめてあげてください。
さらにドSな女性向けですが、仰向けになった男性の顔を踏みつけながらオナニーをさせるのも屈辱感を与えることができて、なお良しです。
スパンキング&ビンタプレイ(痛みと服従の快楽)
四つん這いになった男性のお尻を平手(ムチや靴べらなどの道具を使っても可)で叩いたり、頬をビンタするプレイです。
なぜ興奮する?
「叩く=暴力=苦痛」と思われがちですが、主導権を握る象徴的なプレイとして、スパンキングやビンタには特別な快楽があります。
“手加減された痛み”というのは、責められているという実感と快感を結びつけやすいです。そして、女性に支配されて服従しているというシチュエーションに陶酔することによって、脳内に快楽物質が放出され、痛みが快楽に変わります。
対して、叩いた瞬間にこちらを見る怯えたような目や快感が滲んだ時のゾクッとする表情に、支配欲や嗜虐心の強い女性は興奮し、それを見たくてもう一度手を振り上げたくなるのではないでしょうか。
スパンキング&ビンタプレイの安全なやり方
スパンキングプレイ
お尻や太ももなど、柔らかくて安全な部位を選ぶのが基本です。
地面に手をついて四つん這いになった男性のお尻や太ももを、平手や道具で叩いてください。
下着の上からでも、下着を膝まで下ろして直接でも構いません。
力加減に関しては、M男性と事前に話し合って決めるのがベターです。
力強く叩く場合にはよほどのドMでない限り耐えられない可能性もありますし、数日間痕が残ることを望まないM男性もいるからです。
でも、S女性にとって自分の手で相手の身体に印をつける感覚は、どこか儀式的で神秘的と感じているのかもしれません。
ビンタプレイ
まずは軽くパンと音が鳴る程度からスタートし、様子を見ながら頬をビンタしてください。
強さ次第では鼓膜が破れるので、耳には当てないようにビンタするのがポイントです。
ビンタするふりをして寸止めしてビクビクした姿を見るのも一興で、自分のために健気に痛みに耐える姿は愛おしさすら感じるに違いありません!
終わったあとには撫でたり褒めたりすることで、プレイの余韻も含めて“支配と愛情”が伝わるはずです、安心安全にスパンキング&ビンタプレイを楽しんでください。
目隠し拘束プレイ(支配とサプライズの融合)
男性を目隠し&拘束して好きなように責めるプレイです。
恐怖と快感のギャップ
目隠しをされた瞬間、男性はいつ何をされるか分からなくなり、さらに身体を拘束をされることによって、動きを制限されて抵抗できなくなります。
そのため、一気に不安になります。
何をされるかわからない、でも何かされたい…その矛盾する気持ちが、M男性を一気に支配された状態へと導きます。
そんな状態の男性が目の前にいたら、少し何かイタズラやイジワルをしてみたいと思ったりしませんか?
「動いちゃダメ」と囁きながら近づくと、ほんの軽いタッチでも敏感に反応してくれる。
その反応を楽しめるのは、“支配者の特権”です!
目隠し拘束プレイのやり方
- アイマスクで目隠しをし、感覚を研ぎ澄ませる
- 両手を軽く縛って「もう逃げられないね」と囁くだけでも支配の空気に
- 触れるタイミングや部位をランダムにすることで、相手の想像力を煽る
一度やると、「自分が支配している」という実感がとても強く得られやすいプレイです。
ちょっと恥ずかしがり屋の女性でも、“見られていない”状況だと大胆になれることも。
耳に息を吹きかけたり、ソフトタッチで触ったり、舐めたり、くすぐったり、つねったり、叩いたり、貴女が思うがままに責めるてください。
相手の男性は快楽に身悶えすることもあれば、くすぐったさに身体をよじることもありますし、恐怖に全身をビクビクさせることもあると思います。
普段だったら見られないような男性の反応を楽しめて、何よりも支配欲を満たせるのが目隠し拘束プレイのいいところではないでしょうか。
SMプレイを楽しむ上での注意点とマナー
信頼関係の大切さ
SM(フェムドム)は「強い女性」と「服従する男性」という構図のイメージが強いため、どうしても“どちらかが我慢する”ようなものと捉えられがちです。でも実際にはその逆。
本当に楽しめるSMプレイは、お互いの信頼と理解があってこそ成立するものです。
S(支配する側)としてプレイするなら、何よりも大事なのは信頼される存在であることです。
ただ命令したり、上から圧をかければ成立すると思う方もいるかもしれませんが、相手の男性が“この人の言うことなら従いたい”と思ってくれる関係性こそが、真の主従プレイの土台です!
Sとして初心者であれば少し難しいかもしれませんが、理想を言うと、主導権を握るということは、相手の反応をしっかり見て、何をされたら喜ぶのか、逆にどこまでが安心できるラインなのか、繊細に観察して導いていく力が求められたりするのです。
無理をしない・させないこと
「もっと痛めつけようか?」「足の指、舐めて?」
こちらがSモードに入っているときでも、相手の反応が少しでも曇ったら、立ち止まる勇気も必要です。
無理やりやってもつまらないし、プレイ中の空気が重くなったら少し嫌ではないですか?
逆に、ちゃんと相手の気持ちや体調を見ながら導いていけたときは、「あ、この人、完全に私の手の中にいる」って実感できて、すごく気持ちいいはずです。
責める=無理をさせることではありません。
むしろ、「あなたのことを一番理解してコントロールしてあげられるのは私よ?」っていう余裕があると、支配の魅力ってもっと増す気がします。
けれど、無理をさせて相手の男性がイヤイヤ泣きそうな姿を見るのが好き!!っていうドSな女性も多くいるのを知っているので、あえて無理をさせるのが正解な場合もあるのかもしれませんね。笑
まずは“興味がある”から始めてみよう
「ベッドの上くらい、自由に自分が主導権を握っていたい」「言うこと聞かせたいし、気持ちよくしてるのは私の方だって言わせたい」
そんな感覚があるなら、もうそれは立派な“フェムドム気質”かもしれません。
最初からムチを持って命令する必要なんてないし、まずはちょっと命令口調でしゃべってみる、褒められても「当たり前でしょ?」って返してみる…そんな小さな一歩でも充分。
「興味がある」って気持ちがあれば、そこから自然に自分なりの“女王様スタイル”は育っていきます!
やってみると案外、自分のSな一面が可愛く思えてくるかもしれません。
【Q&A】フェムドム(SM)プレイは女性用風俗で体験できる?
Q. 女性向けサービスでこのような女性優位のSMプレイは体験できますか?
A. サービス提供者によりますが、可能な場合もあります!
フェムドムというと少しハードなイメージを持たれるかもしれませんが、実際には「少し上から目線でリードしてみたい」「彼をペットのように可愛がりたい」といった軽めの願望も含まれます。
そのため、女性用風俗でも「主導権を握りたい」「男性に従わせたい」といった希望を伝えることで、ライトなフェムドム体験ができるケースは意外と多いんです。
事前に「どんなプレイがしてみたいか」「どういう空気感で楽しみたいか」を相談できるセラピストであれば、安心して希望を伝えられるはず。
たとえば、優しく命令口調で話してみるとか、相手を膝枕にしてなでながら命令を出してみる、というだけでも立派なフェムドムです!
僕の場合も、「男性を従わせるプレイをしてみたい」というご要望にはおそらく柔軟に対応できると思います。
できる限り安全が前提で、出血を伴うようなことや過激すぎる内容はご遠慮いただいていますが、ライトなフェムドム体験なら、歓迎です。笑
「本当にやってみてもいいのかな?」と迷っている方ほど、遠慮なくご相談ください。
女性が“主導権を握る快感”に目覚めるきっかけになるかもしれません。
Q. 女性用風俗の中でも、誰にお願いすればいいかわかりません。
A. フェムドムに理解がありそうなセラピストを探してみてください。
プロフィールやブログなどで「フェムドムもOK」「いじめられたい願望あり」「M男寄りです」など書いているセラピストを見つけたら、まずはメッセージで相談してみるのがおすすめです。
やりたいことやNG項目を事前にしっかり話せる人であれば、安心して楽しめます。
まとめ:フェムドムに少しでも興味があるなら…

いかがでしたでしょうか。
今回はS女性が好んでいたプレイを4つ紹介させていただきました。
いずれのプレイも女性が男性を支配するフェムドム(Femdom)の世界を楽しむことができます。
Mだと自覚していたとしても誰しもが少しくらいはS性も持ち合わせているもの。
いつも受け身だけど、たまには主導権を握ってみたい…そんな風に感じたことはありませんか?
普段は男性に責められることが多いけど少し興味があるという女性にもおすすめです!
SMプレイは信頼関係だったりお互いに同意していることが重要で、お互いに楽しめて興奮できてこそ成立します。
もし興味のある方は信頼できるパートナーや女性向けにサービスを提供しているお店を利用して楽しんでみてはいかがでしょうか!